SEVENTEEN ディエイト、まさかの理由で大激怒！？無邪気なメンバーの行動を見てぶちギレ・・ファンへの配慮と優しさがうかがえるディエイトの言葉にくぎづけ

SEVENTEENのディエイト（ソ・ミョンホ）がメンバーにぶちギレ。その理由がファン思いの彼らしいと話題となっている。

5月7日と8日の2日間、SEVENTEENは日本にて約2年半ぶりとなる有観客公演「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」を開催。たくさんのファンを目の前に、パフォーマンスを披露した。

[17’S]
CARATのみなさん、ぼくたちが帰ってきました！
帰る場所を作って待っていてくれてありがとうございます💎
ぼくたち、また物語の続きを始めましょう🎆#SVT_JP_FM_HANABI #CARATと一緒に見上げるHANABI pic.twitter.com/CASx05jcWt

— SEVENTEEN Japan (@pledis_17jp) May 7, 2022

コロナ感染対策のため、メンバーたちは来日後、隔離生活に入った。隔離中はメンバー同士の接触も禁止されているため、彼らはそれぞれ1人部屋に入り自由に時間を過ごした。そんな中、この隔離中に何人かのメンバーはV LIVEを実施。ディエイトも5月5日にV LIVEを行った。

8 tea time 🫖🍵

ディエイトが怒ったのは、隔離期間中のメンバーたちの行動についてだ。なんと彼はメンバーがV LIVEを“やりすぎている”ことに対して怒りをあらわにしている。その理由はメンバーたちの配信スケジュールがあまりにもタイトだったから。じつは隔離期間であった5月2日から5日の間、SEVENTEENのアカウントでは11人ものメンバーが配信を実施している。ディエイトはこれらのV LIVEを見るファンの負担が大きすぎるのではないかと心配していたのだ。

아 명호 브이앱 예약썰 풀다가 흥분함ㅋㅋㅋㅋ
한명 찾아오고 보내고 또 찾아오고 또 보내고 pic.twitter.com/QWYfZD3lYU

— 195 (@junhui_700) May 5, 2022

ことの発端はファンから「V LIVEどうやって予約したの？」と質問されたところから始まる。彼がV LIVEを行ったのは隔離最終日の5月5日。じつはこのときSEVENTEENのメンバーたちはV LIVEの配信を始める前に、あらかじめ時間を予約してから行うというスタイルで配信を進めていた。配信したいメンバーが多すぎて、人数や時間帯を調節しなければならなかったためだ。質問をしたファンはこの予約制度について詳しく知りたかったようだ。

ファンの質問を読むディエイト

この質問を受けてディエイトは自分がどのように予約をしたのかについて話している。彼いわく、隔離に入ってしばらくしたころ、とつじょメッセンジャーにてスケジュール表が送られてきたとのこと。隔離期間は基本的には自由時間であるにもかかわらず、スケジュールが送られてきて驚いたそうだ。表を見てみると、そこには5月4日のV LIVEのスケジュールが書かれていたそうで、すでに6人もの予約が午後2時から夜中までびっしり詰まっていたそうだ。

もともとはディエイトもこの日にV LIVEを行おうとしていたそうなのだが、表を見て考え直したそう。「カラット（SEVENTEENのファンネーム）にも自分の人生があるのに」と、メンバーたちのV LIVEを見るファンの身になって、自分は翌日に予約することにしたのだと言う。

スケジュールについて話すディエイト

さらに彼は「メンバーたちは自分のやることを全部やってカラットに会うわけだけど、カラットたちは仕事に行く人もいるし、学校に行く人もいるし、休む人もいるし」とメンバーたちの労力に比べて、ファンの負担が大きすぎることについて説明。「（V LIVEを）1人のメンバーが始めて、そして終わりにして、すぐにもう1人が来て、そしてその人も終わって、もう1人また会いに来て、そしてまた終わって、また会いに来てまた終わって…（カラットは）そうやって1日を過ごすことになります」と、興奮した口調でスケジュールに対するイラ立ちを明らかにしている。

カラットの立場になって話すディエイト

スケジュールにキレるディエイト

また、「1人ずつ1時間やったとしても、13人だから12時間でも足りない。それなのに、ウジ（イ・ジフン）兄さんみたいな人は6時間もやりました」と、ウジの配信時間についても言及。じつはウジは3日の夜中から4日の朝6時にかけて、なんと6時間も配信を行っていた。V LIVE史上まれに見る超長時間の配信だが、ディエイトはこれについても「僕は人生でV LIVEを6時間もする人は初めて見ました」と半ばあきれた表情で話している。