TWICE サナ、練習生時代、韓国語ができずに歯がゆい思いをしていた・・ 「私も一緒に笑いたいし理解したい」 今ではネイティブ並みと言われるサナの努力にチェヨンも感心

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TWICE サナが練習生時代、韓国語ができずに歯がゆい思いをしていたことを明らかにした。

TWICE サナといえば、日本人にもかかわらずネイティブ並みと言われるほどの韓国語の実力の持ち主だ。普段使わないような難しい単語を知っていたり、発音までもが完ぺきで、テレビ番組に出演すると日本人と気づかれないこともあるほど。そんなサナだが、かつては韓国語ができずに苦戦していたことを明らかにした。

▼TWICE サナ

 

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TWICEは4月21日、公式YouTubeアカウントにて「2WICEのデート ep.サチェン」を公開。サナとチェヨンが漢江(ハンガン)でピクニックをする様子が公開された。二人は序盤から意気投合し、練習生時代の話にも花を咲かせた。

そんな中サナが、渡韓したての頃の言語の壁について告白。サナによると、当時は「ご飯食べた?」などといった日常的な会話でも全くコミュニケーションがとれなかったという。サナは当時のことを「とてももどかしかった。もともと人と話すことが好きなのに通じないからないから」とふり返っており、社交的な性格であることがゆえに、意思疎通ができないことに歯がゆさを感じていたようだ。

「食事した?」などといった日常会話でさえもコミュニケーションがとれず、もどかしかったと話す サナ(右)

「食事した?」などといった日常会話でさえもコミュニケーションがとれず、もどかしかったと話す サナ(右)

「食事した?」などといった日常会話でさえもコミュニケーションがとれず、もどかしかったと話す サナ(右)

「食事した?」などといった日常会話でさえもコミュニケーションがとれず、もどかしかったと話す サナ(右)

続けてサナは、「練習生たちが笑っていたら私も一緒に笑いたいし、理解したいし」と、言葉の壁が原因で、みんなと一緒に楽しむことにも支障が出ていたことを明らかにした。

「練習生たちが笑っていたら私も一緒に笑いたいし、理解したいし」と、自分だけが理解できない状況にもどかしさを感じていたという サナ

「練習生たちが笑っていたら私も一緒に笑いたいし、理解したいし」と、自分だけが理解できない状況にもどかしさを感じていた サナ

しかしサナは、「そういうのがあって一生懸命勉強しようと思って」と、悔しい思いがあったからこそ、韓国語の勉強に火がついたことを告白。以前にもサナは移動中までも道路の標識を活用して韓国語を覚えたりしていたことを明らかにしており、短期間で驚くほどに上達した裏には壮大な努力があったようだ。

意思疎通ができない悔しい思いが、韓国語の勉強に火をつけたと話す サナ

意思疎通ができない悔しい思いが、韓国語の勉強に火をつけたと話す サナ

この話を聞いたチェヨンは、「外国人メンバーたち本当にすごいと思う」「私なら本当に怖かったと思う。一度も行ったことのない国に行って家族と離れて生活しないといけないし」と、幼い頃に異国の地に渡り、練習生になることを決意した外国人メンバーたちの勇気に感心。ただでさえ大変な練習生生活に加え、言語の壁、文化の違い、そして家族に会えない環境の中、練習に耐え抜いたメンバーたちのすごさを実感したようだ。

10代という若さで異国の地に渡り、練習生として生活していたメンバーたちのすごさを実感する チェヨン(左)

10代という若さで異国の地に渡り、練習生として生活していたメンバーたちのすごさを実感する チェヨン(左)

【動画】言葉の壁を感じた練習生時代について話す サナ(該当シーンは20分55秒頃~)

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