Kep1erのリーダー ユジンの頼もしさについて、副リーダーの坂本舞白（ましろ）が語った。
日中韓合同のオーディション番組 『Girls Planet 999：少女祭典』（通称、ガルプラ）から誕生した9人組のガールズグループ Kep1er。Kep1erは1月3日、デビューミニアルバム 『FIRST IMPACT』をリリースし、待望のデビューを果たした。
1月9日、リーダーのユジン、副リーダーの坂本舞白、最年少のイェソの3人は『SBS ラジオ』に登場。デビューについてのエピソードや、デビュー曲「WA DA DA」についての話で盛り上がった。
【動画】お互いの存在について話す リーダー ユジンと副リーダー 坂本舞白（該当シーンは8分10秒頃～）
Kep1erのリーダー ユジンは、デビュー前もガールズグループ CLCのメンバーとして活動していたことでも有名だ。そんなアイドル経験豊富なユジンの頼もしさについて、副リーダーの舞白が言及した。
ホストがユジンと舞白にお互いの存在について質問すると、ユジンは舞白が右腕のようなとても頼もしい存在であることを明らかに。
続いて舞白は、リーダー ユジンについて「なんといっても私たちより経験があるので、たくさんのことを教えてくれますし、放送局でのあいさつの仕方や対応の仕方なども教えてくれます」と、アイドルとしての経験があるユジンならではのアドバイスをたくさんしてくれることを明らかにした。
ユジンがアイドルとしての経験を活かしたアドバイスをたくさんしてくれると話す 坂本舞白（中央）
先輩アイドルを含め、スタッフなど大勢の人で賑わう放送局での礼儀やあいさつの仕方などは、かなり戸惑うシチュエーションの一つだろう。しかしユジンはそんな状況を事前にメンバーたちにレクチャーし、しっかりアドバイスを行っていたようだ。
そんなみんなから頼りにされるリーダー ユジンだか、最年少 イェソには、愛嬌が多くてとてもかわいい性格だということを暴露されてしまう場面も。9歳年下のイェソに「“マンネ（末っ子）”という言葉がよく似合います」と言われてしまい、照れる姿も見せた。
普段はとてもかわいい性格であることを暴露され、照れる ユジン（右端）
どうやらユジンはしっかり者である一方、年下のメンバーでも親しみやすいかわいさも兼ね備えた魅力的なリーダーのようだ。年齢差を感じさせないすてきなグループ感に、ファンはほっこりしたようだ。
