TWICEのナヨンがあるとんでもない日本語にどハマり。「かわいすぎる」とゾッコンで、しまいには改名まで考えていることが明らかになった、
人気K-POPガールズグループ TWICEのナヨンとモモは、12月14日、久しぶりに韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。「最近は毎日気絶していてできなかった」と、気絶するほど多忙なスケジュールの合間をぬって、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
TWICE ナヨン＆モモ VLIVE（該当シーンは25分25秒後ごろ〜）
その中でナヨンは、「習った日本語があるのー！！」と、最近新たな日本語を覚えたことをファンに報告。ナヨンが超ハイテンションでうれしそうにファンに報告したその日本語とは・・？
「最近習った日本語があるの」とうれしそうに報告するナヨン（右）
それは、「ニキビ」。
ナヨンによると、いつもマスクをしたまま汗をかくことによってニキビができてしまうことから、「ニキビ」という日本語を習ったんだとか。ナヨンは、「ニキビ！」「ニキビちゃん！」とうれしそうにニキビを連発すると、「ニキビ」が大好きな理由をファンに説明し始めた。
「ニキビ」がかなりお気に入りのナヨン（右）
どうやらナヨンは、「ニキビ」の発音がかわいくてたまらない様子。韓国でニキビは「여드름（ヨドゥルム）」だが、それと比べて日本語での「ニキビ」が、かわいくて仕方がないようだ。
日本語の「ニキビ」がかわいくて仕方がないナヨン（右）と、そうは思わない日本人メンバー モモ（左）
これまでも幾度となく日本語の発音が「かわいい」と、日本語にメロメロになってきたナヨン。日本で8枚目のシングルにもなった「Kura Kura（クラクラ）」や「マーラータン」なども、「なんで日本語ってこんなにかわいいの？」とかなりお気に入りな様子を見せていた。
そんなナヨンは、今回新たに習った日本語「ニキビ」にどハマりしている様子。「ニキビ」という発音がかわいすぎるあまりに、もし顔にニキビができても「私はいい」「わー！ニキビができちゃった！」と、本来であればイヤなニキビも、発音がかわいいがためにイヤじゃ無くなるほどなんだとか。
「ニキビ」の発音がかわいすぎて、ニキビができてもキャピキャピしてしまうと明かすナヨン（右）
隣にいた日本人メンバーのモモには、ナヨンのその気持ちはさっぱりわからない様子。モモは「え、かわいくないよ」「ニキビちゃんじゃなくてニキビだよ」と、少し冷めた様子で微笑するが、ナヨンの「ニキビ」への愛情は止まらないようだ。ナヨンは「ニキビめっちゃかわいい」と、「ニキビ」にゾッコンな様子を見せた。
そんなナヨンを見かねてモモは「じゃあこれから日本でのニックネームはニキビにしなよ」「かわいいと思うならいいでしょ」とバッサリ。そんなモモからのまさかの提案にナヨンは「私は全然いい」と、なんとノリノリな様子。しまいには「TWICEのニキビで〜す」と、幸せそうにあいさつまでしてみせた。
そんなに「ニキビ」がかわいいなら「日本での活動名はニキビにしなよ」とナヨン（右）に提案するモモ（左）
「ニキビ」に大興奮するナヨン（右）
その後もモモは「全然かわいくないよ」と全否定するが、ナヨンの気持ちは変わらないようだ。ナヨンは「ニキビって本当にかわいくない？」「ニキビかわいすぎる」と、「ニキビ」への強すぎる愛をファンに向かっていつまでも語った。
いつまでも「ニキビ」がかわいいと言い続けるナヨン（右）とそれに呆れるモモ（左）
