BTS、なんと○○をめぐる言い争いが超ヒートアップ! 小さな子供のようにムキになる姿にビックリ… ワールドスターとは思えないほど些細なことにも全力で挑むメンバーたちの無邪気さがかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)が、ワールドスターとは思えないほど、あることに一斉にムキになる姿を披露。まるで子どものように無邪気なメンバーたちの姿に、注目が集まっている。

現地時間の11月21日、米ロサンゼルスで開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」に出演し、「ファイバリットポップデュオ/グループ賞」、「ファイバリットポップソング賞」、そして主要部門の1つである「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞したBTS。歴史をまたも塗り替えた彼らの快挙に、世界中から祝福の声が殺到した。

そんな功績をファンと一緒にお祝いするため、式典後にはメンバー全員でライブ配信をおこなったBTS。用意されたシャンパンとケーキを楽しみながら、カメラには映らなかった大舞台での裏話を和気あいあいと語り合った。

名誉ある快挙を記念し、ケーキにろうそくをつけてお祝いすることにしたメンバーたち。するとここで、ワールドスター・BTSの貫禄とは一味違う、メンバーたちの素の魅力が大爆発。メンバーたちは、2つのケーキにそれぞれろうそくをつけると、それを拍手によって消すことに。ケーキが2つあることで自然と2チームに分かれると、先に火が消えたほうのケーキを担当したメンバーたちは、すぐさま「勝った勝った勝った勝った!!!!」と大喜び。ハイタッチまでして、先にろうそくを消せたことに大盛り上がりしたのだ。

次の瞬間、ジンはそんなメンバーたちの様子に「子どもたち!」とキッパリ。負けたチームのシュガまで「いや、勝ち負けは重要じゃないよ。勝敗が重要なの?」と食いついた。しかしこのシュガの問いかけには、なぜか同じ負けチームのVが「はい。勝敗が重要です」「僕たちの『Run BTS!』を見たらみんな勝敗を決めるじゃん」と即答。シュガは最後に「人生は勝敗が重要じゃない!」と断言した。ろうそくの火をめぐって、メンバーたちはまるで小さな子どものように一喜一憂し、言い争いをヒートアップさせる姿を見せていたのだ。

focus on…(該当シーンは9分45秒頃~)

アジア歌手初となる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞してもなお、メンバー同士の仲の良さ、そしてどんなことにも全力で挑む無邪気な心は決して変わっていないBTS。ろうそくの火を消すことにも勝ち負けを見出し、「勝った勝った!」と大盛り上がりする様子がかわいすぎると、ファンはこのワンシーンに大笑いしたようだ。

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