BTS、ファンの前で言ってはいけない○○をポロリ! 細心の注意を払うも無意識に言ってしまい・・ 大人気スターならではの苦悩にくぎづけ&ミスを連発するメンバーの姿に爆笑

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BTS(防弾少年団)のメンバーたちがあるモノに苦しめられる姿が話題となっている。

世界をまたにかけ活躍しているBTS。彼らはK-POPを世界に広めた当事者であり、今なお最先端を走り続ける生きるレジェンドだ。SNSでは、そんな世界的人気をほこる彼らならではの、ある苦悩に注目が集まっている。

彼らの苦悩とは、ファンの前で言ってはいけないことをついつい言ってしまうというもの。これまでBTSメンバーたちはYouTubeやV LIVEなどのプラットフォームで生配信を行ってきたが、その際にあるミスを犯してしまったことがあるのだ。

彼らが言ってはいけないものとは商品の「ブランド名」。スマートフォンから飲料品まで様々なブランドの広告モデルになっているBTS。それらの契約には他ブランドの商品を紹介・使用してはならないという内容が含まれていることが多く、彼らはカメラの前で極力ブランド名を出さないようにしているのだ。

また広告契約を結んでいない商品を具体的に紹介した場合にも、思わぬトラブルを招くことがある。実際に、以前ジョングクが自身が愛用している商品について軽く説明したところ、あるネットユーザーが裏広告を疑い提訴したという事件が起こった。もちろん、ジョングクは裏広告などしておらず、公正取引委員会からも法律に違反していないという判断が下されたが、ブランド名を口にすると、このような予想外のトラブルを招いてしまうこともあり得るのだ。

ツイートの動画には、彼らの「ブランド名」に対する様々な反応がまとめられている。まずは「自分たちのブランドをディスる」というもの。V LIVEで生配信を行っていたメンバーたちは、画質が乱れてしまうことについてV LIVE側に改善を求めている。V LIVEは少し前にHYBEが買収しているため、メンバーは自社のブランドについて話していることになるのだが、RM(キム・ナムジュン)は「僕たちの会社だから悪いことは言わない方がいいんだろうけど」と前置きしつつも「(サーバーを)改善してください!」と話している。

続いては、先ほども触れた「思わずブランド名を言ってしまった」というもの。生配信中に「僕は今でも“辛ラーメン”が食べられません」と話したV(キム・テヒョン)。あまりにもはっきり商品名を明かしたVに対し、一緒にいたジミン(パク・ジミン)は「商品名を言うの?」と驚いた様子で聞いている。ジミンの言葉を聞いたVはハッとしたように口を押えると焦った様子を見せている。

反対に、ブランド名へのポジティブな行動もまとめられている。自分が広告している浄水器やビールなどの商品名をさりげなく会話に織り交ぜるメンバーの姿はまさに広告モデルの鏡だ(0:30)。

ブランド名に振り回されるBTSメンバーたちの姿にファンは爆笑。人気スターゆえの斬新な苦悩に興味津々なようだ。

「この動画おもしろすぎるwwww」
「どこまで言っていいんだろう?」
「商品名を出すだけで売切れたりしちゃうもんね」
「テヒョンの焦った顔がかわいすぎるwwww」
「気を使わないといけないから大変だよねww」

BTS ジョングク
BTS J-HOPE
(左)BTS ジョングク(右)シュガ
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