SEVENTEENのウォヌ（チョン・ウォヌ）の変わった座り方が話題に。まるでアニメのキャラクターのような非現実的な姿勢に注目が集まっている。
ウォヌはSEVENTEENのヒップホップチームに所属するメンバー。涼し気な目元をもつクールな顔立ちの彼は、深みのある低音ボイスが特徴だ。ステージではカリスマあふれるラップだけでなく、特徴的な声を生かしたボーカルでも活躍している。舞台での迫力あふれるイメージとは異なり、普段はどんなときも余裕のある落ち着いた姿を見せる彼。マイペースで他人になびかない性格から「ネコ」というニックネームで呼ばれている。
SNSでは、そんなウォヌが過去に『GOING SEVENTEEN（※）』で見せた、ある姿勢に注目が集まっている。
※GOING SEVENTEEN：SEVENTEENのオリジナルバラエティー番組。
W자세 되는 남자 다들어때pic.twitter.com/fq5e9LmFxc
— 흑발 (@BLACKisZZANG) December 7, 2021
W姿勢ができる男についてみんなどう思う？
動画には、爽やかな笑顔を見せながら地面に座っているウォヌの姿が映されている。話題になっているのは彼の脚だ。なんと彼は両足のかかとをおしりにつけた状態のまま、脚全体を地面につけて座っている。
この姿勢は股関節が柔軟でないとできない姿勢。とくに男性がこの姿勢をとるのはかなり難しいとされている。実際にやってみるとわかると思うが、股関節が固くなっている人はこの姿勢がかなりつらいはずだ。なかにはおしりを床につけることすらできない人もいるかもしれない。
▼ウォヌが「W姿勢」を見せている『GOING SEVENTEEN 2020』EP.36
限られた人にしかでない特殊な姿勢を見せ、ファンを驚かせたウォヌ。SNSでは、彼の不思議な座り方に興味津々なファンのコメントがたくさん残されている。
「本当にネコみたいな柔軟性」
「アニメの女の子みたいな雰囲気！！」
「初めて知った…」
「赤ちゃんみたいｗｗｗかわいい」
「男の人ができないと言われてるW姿勢…ウォヌにはできる」
