BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)がさらに成熟したビジュアルでファンを驚かせた。
現地時間11月11日、BTSはアメリカで開催された音楽授賞式「AMAs(アメリカンミュージックアワーズ)」に出席、「年間最優秀アーティスト賞」を受賞した。アジア出身のアーティストがこの賞を受賞するのはこれが初めてのことだ。
そんな中SNSでは、この日のVのビジュアルがレジェンド級だと大きな話題を呼んでいる。
2020 2021 pic.twitter.com/HVo7R0hzMo
— sam⁷ ♡ (REST) (@taesmug) November 25, 2021
ツイートには2枚の写真が掲載されているが、1枚目の写真は2020年にグラミー賞授賞式に参加したときのもの、2枚目は今回話題となっている「AMAs」に参加したときのものだ。
昨年、目にかかるほど長い前髪で無造作ながらも洗練された美しさを披露していたV。今年は前髪を少し切り、片方の眉がはっきり見えるようなスタイリングとなっているため、昨年と比べると少しフォーマルなイメージになっている。凛々しい眉毛で力強くカリスマあふれる魅力を出しながらも、ゆるくカールのかかった前髪によって少し温かい印象に。都市的な顔立ちと相まって、上品で成熟された雰囲気となっている。
昨年のレジェンド級ビジュアルをもしのぐ勢いでファンから熱い反応を集めている今回のビジュアル。歳を重ねるにつれてさらに魅力的になっていく彼の姿にファンは心奪われているようだ。
「2020年も2021年も最高すぎる…」
「去年よりもスタイリッシュな感じだね!」
「Vはすごく上品な顔をしてる」
KPOP monster SNSをフォロー!