BTS（防弾少年団）の最年少メンバー ジョングクは、リーダーのRM（キム・ナムジュン）から逃げるくせがあるようだ。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS（防弾少年団）のメンバー ジョングクは、運動神経抜群で、多才であることから「黄金マンネ（末っ子）」とも呼ばれているスーパーアイドルだ。
しかし、怖いもの知らずのジョングクにも、たまにシャイになる瞬間があるようだ。
授賞式などで、BTSが賞を受賞するとまずリーダーのRMが挨拶し、その後、他のメンバーにマイクを引き渡す。この時、RMの近くにいる人がスピーチを引き渡されることが多い。
それを知っているジョングクは、受賞スピーチ中、笑いながらRMから一番遠い場所に逃げる様子が何度も目撃されている。
先日、行われたグローバル音楽授賞式「2018 MAMA」では、BTSが授賞スピーチを披露する際、RMはジョングクが一緒にステージにいないことに気が付く。実際、ジョングクはトイレ休憩に行っていたようだが、ファンは「きっとグクはスピーチしたくなくて、逃げたんだ」とふざけて笑っていたようだ。
またファンは、笑顔でRMから逃げるジョングクを見て、「ジョングクはシャイだからマイクを避けているだけで、RMのことが嫌いなわけではない」と話し、末っ子メンバーの可愛らしい一面について語っている。
【動画】BTS at 2018 MAMA in HONG KONG | All Moments
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