Stray Kidsのメンバー リノが、恐怖心と戦いながらパフォーマンスを披露し、称賛されている。
【動画】Stray Kids(스트레이키즈 ストレイキッズ) – Thunderous(소리꾼) (2021 CHANGWON K-POP WORLD FESTIVAL) | KBS WORLD TV
Stray Kidsは先日、「2021 CHANGWON K-POP WORLD FESTIVAL」に登場。最新曲「Thunderous」のパフォーマンスをビルの屋上にあるヘリポートから届けた。
通常のステージよりも、さらに臨場感が増したド迫力のパフォーマンスを披露したStray Kidsだったが、ファンはあることを気にしていたようだ。というのも、実はメンバーのリノとハンは高いところが苦手なのだ。特にリノは、かなりの高所恐怖症としても知られている。
▼Stray Kids リノ
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そんなリノにとって、ヘリポートでのパフォーマンスはかなり怖かったよう。普段は重圧感のあるパワフルなダンスでグループを引っ張っているリノだが、この日は恐怖のあまり顔が強ばっており、自分がセンターに立つパートでもうつむいてしまっている。また緊張して動きも小さくなってしまい、本調子でパフォーマンスが披露できなかったのだ。
この様子を見たファンからは番組側に非難の声が殺到。ステージの演出よりもメンバーを大切にするべきだと指摘されている。
そんななかでもリノはプロの意地を見せ、最後までしっかりとパフォーマンスを披露。恐怖心に耐えながらステージをやりきる姿に大きな拍手が送られている。
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また終盤にあるメンバーが御輿を担ぐような振りでは、バンチャンがリノの手を握っている場面も見られた。パフォーマンスに集中しながらも、リノを気遣うバンチャンのやさしさにも称賛の声が寄せられている。
リノの手を握るバンチャン
▼該当のシーン
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【動画】Stray Kids – Thunderous 通常のパフォーマンス
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