「Girls Planet 999」に出演していたスー・ルイチーが、中国に帰国後も日本語を勉強していることが明らかになった。
大注目を集めた日韓中サバイバル番組 「Girls Planet 999」 は、10月22日に最終回を迎え、ガールズグループ 「Kep1er（ケプラー）」としてデビューする9名が決定。デビューメンバーへの祝福の声が寄せられると同時に、惜しくもメンバー入りにならなかった参加者たちに対しての慰労の言葉も多く寄せられた。
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序盤からTOP9入りを維持し、好成績を残してきたスー・ルイチー。そんなスー・ルイチーも、最終回では惜しくも脱落となり、世界中から脱落を惜しむ声が寄せられた。
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そんな中、スー・ルイチーは11月2日、自身のインスタグラムにて一枚の写真を投稿。「Day5 日本語を勉強中です」のコメントと共に投稿されたその写真には、日本語を勉強しているルイチーの姿と、ルイチーの勉強ノートが写されていた。
写真に写っているノートには、今ルイチーが勉強している日本語と、その発音、そして意味が書かれていたのだが、その日本語のチョイスがかなりユニークだったのだ。
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まず一行目に書かれていた日本語は、あの大人気アニメ『進撃の巨人』。海外からも人気が高い日本のアニメだが、どうやらルイチーもアニメに関心を持っている一人のよう。そしてその下には「北海道」の文字に続き、北海道名物 「白い恋人」まで練習してあったのだ。
また、若者の間でよく使われている同意を表す言葉 「それな」なども書いてあることから、テキストではなく、練習生たちとの生活の中で覚えたものや、教えてもらった言葉を練習しているのではないか、と推測しているファンもいるよう。その他にも、日常会話で必須の「ありがとう」や「おやすみなさい」など、基礎的な言葉もしっかりと練習してあった。
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ファンは、ルイチーが日本語を勉強しているだけでなく、日本のアニメや食べ物に関心を抱いていることに対して、とてもうれしく感じたようだ。
「日本語うれしい♡」
「書いてる日本語がかわいすぎる」
「いつか絶対日本に来て〜〜」
「私も中国語がんばる！」
「一行目進撃の巨人なのかわいい」
などといったコメントが寄せられており、いつかデビューしたルイチーの姿が見れることを楽しみにしているファンも多いようだ。
