少女時代のメンバーにとって “少女時代” とは・・? デビュー14周年を記念し、ついに再集結した彼女たちから予想外の答えが連発・・まさに ”レジェンド” な彼女たちの回答に感動

少女時代(左から)スヨン、テヨン、ティファニー、ソヒョン NEWS
少女時代(左から)スヨン、テヨン、ティファニー、ソヒョン

K-POPガールズグループ 少女時代は、9月1日、韓国のトークバラエティ番組「ユー・クイズ ON THE BLOCK」に出演。デビュー14周年を記念して、完全体となる8人で再集結し、世界中のファンを歓喜させている。

2007年に韓国でデビューを果たし、世界中でのK-POPブームの火付け役となった少女時代。現在はグループとしての活動こそないものの、それぞれがソロ歌手や女優、ミュージカルにタレントなどとして、今もなお第一線で活躍している。

少女時代「Holiday」MV(2017年8月4日リリース)

そんな少女時代が、事務所の垣根を超え、ついに再集結。完全体となる8人でそろって登場し、これまでの秘話や今後の活動についてなど、さまざまなトークを繰り広げた。

その中で、「自分にとって少女時代はどんな存在か」との質問が。すると、メンバーたちからは予想外の回答が続出。そのあまりにも感動的で深みのある回答に、涙するファンが続出している。

現在はアメリカを中心にミュージカル女優として活躍、最近ではサバイバル番組「Girls Planet 999」K-POPマスターとして少女たちの成長を見守っている ティファニー。そんなティファニーにとって少女時代は「友達であって家族」だそうだ。「メンバーに悩みやいいことがあったらすぐに駆けつけます」と、今も変わらない深い愛を語った。

▼ ティファニー

 

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日本語も堪能で、現在は女優として活躍中の スヨン。彼女にとって少女時代は「鏡のような存在」だそうだ。デビューから長い間ともに成長してきたために、スランプも大人になる時期も同じだというメンバー達。そのために、同じタイミングで同じような悩みをかかえていることも多く、なんと、話さなくても顔を見るだけでわかると明らかにした。

▼ スヨン

 

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現在もソロ歌手として活躍中のテヨンは、少女時代はなんと「国」だと回答。「オリンピック選手が国を掲げて試合をするのと同じよう」だとし、少女時代を誇らしく思いながら、現在も少女時代の代表として活動していることを明らかにした。

▼ テヨン

 

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そのほかにも、少女時代の末っ子 ソヒョンは「離そうとしても離れない存在」、ユリは「故郷」、ヒョヨンは「光」、ユナは「青春」、サニーは「とても感謝している存在」だと回答。8人それぞれが、今もなお、少女時代に格別の愛情を持ち続けていることを明らかにした。

長い練習生期間とは裏腹に、突然の解散や不祥事なども後が絶たないK-POPアイドル。そんな中で、デビューから14年が経った今もこうして集結し、強い絆を持ち続ける少女時代。そんな少女時代に、ファンからはまさに「レジェンドだ」との声が殺到。これからも、韓国アイドルの夢として活躍してくれるであろう彼女達に、あたたかい拍手が送られている。

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