元GFRIEND ユジュ、カン・ダニエル設立のKONNECTエンタに移籍か? 専属契約に関するミーティングを実施したと韓国メディアが報道

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元GFRIENDのメンバー ユジュが、元Wanna Oneのメンバーであるカン・ダニエルが設立した事務所KONNECTエンターテインメント(以下、KONNECT)に移籍するのではないかとの噂が浮上している。

8月11日、ある韓国のメディアがGFRIENDとしての契約を終えたユジュが、KONNECTと専属契約に関するミーティングを行い、締結の可能性が高いと報じた。

これに対してKONNECT側は、Mydailyに対し「アーティストのラインナップの拡張を計画しているが、具体的に決定した事案はない」とコメント。ユジュとのミーティングを行ったことは事実だが、特に決まったことはないと語った。

ユジュが所属していたGFRIENDは、2015年にSOURCE MUSICよりデビューした6人組。「Me gustas tu」「NAVILLERA」「LOVE WHISPER」など、ヒット曲を次々と輩出し、清純派アイドルとして人気を博した。2019年にSOURCE MUSICがBigHit Labels(現HYBE LABELS)に買収されたことを受け、GFRIENDが2020年に販売したミニアルバム『回: Song of the Sirens』の制作にはメンバーやBigHitのプロデューサー陣が参加するなど、より進化した姿を見せた。

2021年5月22日に契約満了となり、グループの活動を終え、メンバーのイェリンはSublime Artist Agencyと専属契約を締結。ソウォンはIOKカンパニーに所属し、女優キム・ソジョンとして新たなスタートを切ることを発表した。

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