BTS ジョングク、たくましい体のせいでカメラマンを超苦しめていた! ジョングクの担当スタッフが必ず直面するその試練とは…? 切実な苦悩と本音がもれたようなそのワンシーンにびっくり

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、自身の担当カメラマンをとにかく苦しませていたことが明らかに。ジョングクを撮影するカメラマンの宿命ともいえるその試練に、注目が集まっている。

8月3日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2021 – EP.145」で、それぞれ朝鮮時代の格好に身を包み、与えられるミッションに挑戦したBTS。するとファンは、そんな映像の中で、メンバー・ジョングクのある行動に注目。ジョングクを担当するカメラマンの苦悩が伝わってくるようだと、ファンをくぎづけにしている。

その行動とはずばり、ジョングクはゲーム中、どんなときも全力で走り回るということ。ゲームが始まるやいなや、個人ミッションに必要なスカーフを懸命に探していたジョングク。「あ!」という声とともにすぐさま駆けだしたジョングクだったが、その瞬間、画面にはなんと[お願いだから走るのをやめて!]というテロップが出現。カメラマンの本音を代弁するかのような、切実なメッセージが登場したのだ。

ジョングクといえば、これまで放送された「Run BTS!」の様々な回でも、ミッションがあるたびに全力で走り回る姿を披露。持ち前の運動神経と強靭な体力によって、カメラマンを置き去りにするほどの身のこなしを見せ、常に担当カメラマンを息切れさせていた。

今回のミッションでも、ジョングクは事あるごとに全力疾走し、カメラマンを翻弄。映像には、ものすごい反射神経で走り出すジョングクの後ろをなんとか追いかけるカメラマンの様子も映っており、ジョングクを担当するカメラマンの苦悩がはっきりと明らかになったのだ。

Run BTS! 2021 – EP.145(該当シーンは14分頃~、21分7秒頃~、31分7秒頃~)

ミッションに全力すぎるあまり、ときにはスタッフをもを置き去りにして走り去ってしまうジョングク。ジョングクを担当するカメラマンは日頃のトレーニングが必要不可欠であろうと、ファンはそのプロフェッショナルに尊敬の声を送っている。

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