「LOUD」、本当に15歳!? P NATION練習生 オ・ソンジュンの堂々とした姿にJ.Y.Parkも大絶賛! 「本当に最高です・・」

P NATION練習生 オ・ソンジュン NEWS
P NATION練習生 オ・ソンジュン

TWICENiziUを発掘した、JYPエンターテインメント(以下JYP)の創業者 J.Y. Park(パク・ジニョン)と、世界的大ヒット曲「江南スタイル」の主人公でP NATION代表のPSY(サイ)がタッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD(ラウド)』。その3話が、7月10日にdTVにて配信され、P NATIONの練習生、オ・ソンジュンが失敗しても動じないその姿でJ.Y.Parkから絶賛を受けた。

『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。日本人6人を含む総勢75人が各国から参加している。最終ステージまで進んだ参加者の中から、JYPから1組、P NATIONからも1組、計2組のボーイズグループがデビューする。

3話の前半では、第1ラウンドの後半戦が公開された。カカオトークのプロフィール写真と名前、ひとことのメッセージで自身を表現する審査で、まるでPSYのような子どものころの写真をプロフィール写真を設定し、J.Y.Parkを「今までの練習生の中で一番PSYらしいね」と驚かせた。

そんなソンジュンは、「魅力ステージ」で「ヌンチャクを使ったろうそく消し」を披露した。

しかし、ろうそく消しは残念ながら失敗。失敗しても全く動揺しない姿を見せた。あまりにも動じないのでJ.Y.Parkは「最初から失敗してウケを狙おうとしていたのでは?」と思ったよう。最初は渋い顔をしていたが、「本当は全部消すつもりでした」というソンジュンの言葉と、今までの練習ではほぼ毎回成功していたことを聞いたJ.Y.Parkは、その瞬間イスを1段階前進させた。J.Y.Parkは、「失敗する予定だったのなら笑いのセンスがあまり・・と思ったけど」「失敗したのにそのリアクションが取れたのは本当に最高です」と若干15歳ながら失敗しても動じないソンジュンの姿を絶賛した。

その後、実力ステージではPrimaryの「Love」を披露。この歌を聴いて2人のプロデューサーは第2段階まで進んだものの、第1ラウンドをPASSする第3段階までは進むことはなかった。

「Love」を歌うオ・ソンジュン

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J.Y.Parkの「まだもうちょっと惹きつけてほしい」という言葉を聞いたソンジュンは「ダンスも準備してきたので見てください」と自ら提案し、もう一曲披露することに。ショーン・メンデスの「There’s Nothing Holding Me Back」を披露し、見事2人のプロデューサーを第3段階まで進ませることに成功。J.Y.Parkは「まだまだ未熟だけど、このオーディションが終わるまでに急成長できると思う」と話し、スカウト権を勝ち取れたことを喜んだ。

「There’s Nothing Holding Me Back」を踊るオ・ソンジュン

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今回の放送で、75人中35人が第1ラウンドを突破し、第2ラウンドに進出。第2ラウンドはチーム戦で、JYPチームとP NATIONチームがそれぞれ対決。負けたチームのうちのひとりが脱落の候補となる。第2ラウンドで脱落するのは5名。今週の放送では第2ラウンドの前半が公開され、来週の放送でこの対決の脱落者が明らかになる。

 

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