TWICEの日本人メンバー サナが、練習生時代の自分に送ったメッセージがおもしろいと注目を浴びている。
【動画】TWICE サナが練習生の自分にメッセージを送るシーンは（13：14～）
6月28日、TWICEはKBS EntertainのYouTubeチャンネルに登場。そのなかで、練習生時代の自分に向けて今の自分が伝えたいことを明かした。
まず最年少のツウィは「たとえ辛い日々を送っていても、あなたはよくやってるよ。諦めないでがんばれ！」とこれまでの努力を称え、激励のメッセージを送った。続いてチェヨンも「大変だと思うけど、がんばって乗り越えて自分がすばらしいってことを証明して」と励ましの声をかけるなど、過去の自分を応援した。そんななか、1人だけヘンテコなアドバイスをする人物がいた。
それは天真爛漫（てんしんらんまん）な性格で、TWICEイチの愛されキャラとして知られるサナだ。サナはまっすぐにカメラを見つめると「宿舎の窓からチョッパル／ジョクバル（豚足）を受け取るとき、バレないようにね。上手くやってね」とコメント。なんと過去の自分に規則を破る際はバレないように上手くやってと伝えたのだ。
▼該当のシーン
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実はサナは練習生時代、モモと一緒にスタッフの目を盗んでこっそり禁止されていたチョッパルの出前を注文したことがあった。当時、体型管理が厳しかったメンバーの寮には自由に出前を注文できないように監視カメラが設置されていた。しかし、どうしてもチョッパルが食べたいサナとモモはそのカメラに映らないよう、なんと窓から出前のやりとりをしたという。そうして2人はチョッパルを食べることに成功し、作戦はうまくいったように思えたが、後にマネージャーが床に落ちたレタスを発見。あっけなくバレてしまうという事件があった。
当時、厳しく怒られるのを避けるため、韓国語を理解していないフリまでしたというサナだが、実はまだ反省していなかった様子。もっと慎重にやればバレずに済むはず、と過去の自分にアドバイスしながら満足気に笑っていた。
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