TWICE ジヒョがどのようにグループのリーダーに選ばれたのかが明らかになった。
TWICEは先日、歌手Jessiがホストを務めるSBSウェブバラエティ「Jessiのショータビュー」55話に出演。新曲「Alcohol-Free」を踊ったり、司会者とのおもしろいトークを披露し、視聴者を楽しませた。そんな中、リーダーだと自己紹介したジヒョが、どのようにしてリーダーになったのかについて明らかにした。
【動画】ジヒョがTWICEのリーダーになった経緯について（3分50秒頃～）
TWICEのリーダーは、無記名での投票で決定したそう。そこで1番投票数が多かったジヒョに決まったという。
自分がリーダーだと手を挙げるジヒョ
ジヒョといえば、TWICEが誕生したサバイバルオーディション「SIXTEEN」での性格投票でも1位を獲得していた。リーダー性や、誠実性が高く、いつもメンバーから強い信頼を得ている。
また、ジヒョは9歳でJYPに入社しており、練習生の期間もメンバー内で1番長い。TWICE内で年齢的に1番年上なのはナヨンだが、そういったこともジヒョがリーダーに選ばれた要因の1つのようだ。
9歳でJYPに入社したジヒョ
すると司会者が、最年長のナヨンに「リーダーになれなかったことに関して悔しくはなかったのか」と質問した。それに対し、「そんな感情は全くなかった」と答えるナヨンに、Jessiは「リーダーじゃないほうが楽だよね」と言い、笑いを誘った。
リーダーでないほうが気楽だというJessiに同感するナヨン
ちなみにTWICEは、何かを決めるとき必ず多数決で決めているという。9人という大人数の意見をまとめるのは大変そうだが、奇数だからこそ文句なしに決めることのできる多数決が最善の方法のようだ。
