BTS（防弾少年団）と、BLACKPINKの楽曲が、ニューヨーク・タイムズ誌が選出する「2018年ベストソング65」に選ばれた。
アメリカ・ニューヨークを拠点を置く、アメリカ国内でUSA Today、ウォール・ストリート・ジャーナルに次いで第3位の発行部数を誇る新聞社 ニューヨーク・タイムズは、今年を代表する曲を選出しリスト化する「2018年ベストソング65」を発表した。
同誌で、音楽評論を書いているジョン・パレレスと、ジョン・カラマニカは、2018年 最高の楽曲だといえるトラックを65曲あげ、そのリストを公開した。
ジョン・カタマニカが作成したリストに、韓国の代表する大人気ヒップホップグループBTS（防弾少年団）の大ヒット曲「Fake Love」と「Singularity」の2曲が20番目にリストイン。また、大人気K-POPガールズグループBLACKPINKの大ヒット曲「DDU-DU DDU-DU」も、31番目に選ばれている。
カーディ・Bや、トラビス・スコット、アリアナ・グランデなど、世界的に人気を誇るアーティストと並んで、BTSとBLACKPINKは、K-POPアーティストとして唯一リストインを果たした。
先日、BTSは「2018年もっともツイートされたアーティスト」だと発表され、あらためて世界中での圧倒的な人気ぶりを証明したばかり。
またBLACKPINKも、「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオがリリースからわずか5か月で、再生回数が5億回を突破するというK-POPグループとして史上最速の記録を樹立し、止まらぬ勢いを見せつけている。
【動画】BTS（防弾少年団）「Fake Love」MV
【動画】BTS（防弾少年団）Singularity’ Comeback Trailer
【動画】BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」MV
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