「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」（日プ2）第7話にて、日プ2史上トップレベルの名場面が誕生。ラップチームの練習生とトレーナー・KEN THE 390の情熱に、国民プロデューサーは感動している。
5月20日に配信された「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第7話では、前回に続き、ポジションバトル後半戦の様子が明らかに。ときには涙を流しながらステージと向き合う練習生の姿に、国民プロデューサーは胸を打たれた。
するとそんな後半戦の中で、ラップジャンルからKEN THE 390の楽曲「Overall」を披露した中野海帆・大和田歩夢・村松健太・井筒裕太の練習が話題に。大和田の勇気によって起きた予想外のサプライズに、注目が集まっている。
それはなんと、4人は披露する楽曲の生みの親であり、トレーナーとして自分たちを指導してくれるKEN THE 390に対し、直接フリースタイルバトルを申し込んでいたということ。チームの成長に悩みながらも、お互いの本音を知ることで、さらに上を目指して団結した4人。すると大和田は、レッスンの最後、KEN THE 390に何かを言いにくそうにためらうと、まさかの「もっと自分を出していきたいんですけど… そのためにフリースタイルを… KEN THE 390さんと…」とお願い。そんな大和田の言葉にKEN THE 390は笑いながら「全然いいよ」と快諾し、予想だにしなかった練習生とトレーナーのフリースタイルバトルが開催されたのだ。
あらためて見せつけられたKEN THE 390のスキルとカリスマに、思わず「スゴすぎる…」と感動して土下座してしまった4人。そんな4人の言葉にKEN THE 390は「とんでもない」「がんばろう。楽しくなるから、きっと」「俺も楽しかったよ」となんとも心温かいメッセージを送り、努力する4人を力強く励ましたのだ。
#7 ハイライト｜チーム「Overall」トレーナーKEN THE 390とのフリースタイル バトル
日プ2史上最高レベルのこの名場面に、国民プロデューサーからは「ケンザさんにもデビューしてほしい…」「余裕がカッコよすぎる…」とKEN THE 390の対応を絶賛する声が殺到。情熱にあふれた練習生とトレーナーの交流がうれしすぎると、国民プロデューサーはこのワンシーンに大喜びしている。
