BTS V、じつは韓国語よりも○○語のほうが得意だった!? とつぜん放ったアノ言葉にそんなヒミツが隠されていたなんて… メンバーたちが明かしたVの衝撃の才能にビックリ

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BTS(防弾少年団)Vが、じつは母国語である韓国語よりも得意な言語があったことが明らかに。その告白が予想外すぎると、ファンを驚かせている。

だれもがくぎづけになるビジュアルや甘く深い歌声の持ち主として、ステージに立つたび見る人を虜にし続けているV。するとそんなVが、母国語である韓国語よりも、まさかの“あの言語”のほうが得意であったことが明らかに。Vを襲った思わぬ展開が衝撃的すぎると、注目を集めている。

それは、5月4日に公開された「Run BTS! 2021 – EP.140」にて、メンバーたちが人気番組「出張十五夜」とコラボし、人物の名前を当てる人物クイズに挑戦していたときのこと。瞬時に名前を答えなければいけないプレッシャーからか、レオナルド・ディカプリオの写真を見せられた途端、とっさに「リカプリオ!」と超惜しい回答をしてしまったV。容赦なく「不正解!」と判断され、メンバーからもブーイングをくらったVだったが、するととつぜん、ジミンはVを「韓国語を学んで間もないじゃん」と衝撃のフォロー。そんなジミンの言葉にVは「だから韓国語を100%完成させられないんです」と同意し、[キム・テヒョン/韓国国籍/まだハングル勉強中]のテロップまで出現。さらにはシュガまで「韓国語が英語より下手だってウワサだよね」と乗っかり、Vが自身の母国語である韓国語より、まさかの英語のほうが上手であると話したのだ。

さらにジンは、Vが韓国の有名コメディアンであるユ・ジェソク氏の名前をうまく言えなかった際にも、すかさず「(Vは)ハングルが苦手なんです」とフォロー。Vは「Pardon? Sorry Sorry」ととつぜん流ちょうな英語を披露するなど、自身のミスをとにかく“韓国語力”のせいにする姿を見せたのだ。

Run BTS! 2021 – EP.140(該当シーンは24分13秒頃~、27分42秒頃~)

メンバーたちの愛にあふれたフォローにより、なんと韓国語より英語のほうが得意なタイプとして認識されてしまったV。韓国語を学んでまもないというVのキャラを一生懸命守り抜こうとするメンバーたちのチームワークまでおもしろすぎると、ファンはこのワンシーンにほっこりしている。

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