BTS ジョングク&Vがディレクターとカメラマンに変身!? スタッフそっちのけで演出しようとする姿がかわいすぎる・・ 自由すぎる姿に大爆笑

BTS V ジョングク NEWS
BTS (左)V、ジョングク

BTS(防弾少年団)のメンバー ジョングクVが新たな才能を開花させた。

3月30日、BTSのバラエティ番組「Run! BTS」が配信された。今回はBTSのメンバーたちが、K-POPや韓国の伝統に関連したモノを建物の中に隠して、守り抜くゲームに挑戦。BTSの公式ペンライトであるARMY BOMBやマイクなど、様々なものを隠してお互いに探しあった。

今回注目されたのは、そんな楽しかったゲームも終わり、番組最後の締めの挨拶での出来事。ゲームに負けたジミンが、「僕たちはこれからも続きますので、皆さん、これからもBTSと『Run! BTS』を愛していだだけると嬉しいです」とコメントし、番組がエンディングを迎えた時のことだった。

「Run! BTS」と、メンバー全員で叫び、ポーズを決めた後、ジョングクが「カメラが上がらないと!」と言い出したのだ。これは、韓国のバラエティ番組によくあるお決まりの演出で、番組のエンディングでカメラの視線が出演者から上に上がっていき、空を映し出して終わるというもの。

BTS ジョングク

BTS / VLIVE

ジョングクは即興ディレクターになり、突然このような演出を指示したのだ。しかし、そんな演出は予定になかったため、カメラは動かず、ジョングクは「なんで上がらないだ?」と困惑した様子。これにはメンバーも「何が上がるだよ」と爆笑。

BTS ジョングク

BTS / VLIVE

困惑するスタッフを見かねたVが、なんと今度は即興カメラマンに。センターのカメラに駆け寄り、「僕が上げてあげよう」と、Vがカメラを直接手で上げて、番組はやっとエンディングを迎えた。

BTS V

BTS / VLIVE

BTS V

BTS / VLIVE

このシーンにネットでは、
「ジョングク、急にどうしたのw」
「『僕が上げてあげよう』で吹いた」
「エンディングまでウケる」
など、たくさんのコメントが寄せられている。

実際の映像(該当箇所は34:50頃〜)

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