BTS ジョングク、なんとお母さんが恋しくてご飯を食べながら泣いたことがあった! 慣れないソウルの環境も怖くて… ジョングクが笑顔で明かした15歳当時の上京エピソードがあまりにも切なすぎる

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、上京してきた15歳当時の赤裸々な思い出を明らかに。語られたエピソードがなんとも切ないと、ファンを涙させている。

BTSは3月24日、バラエティ番組「YOU QUIZ ON THE BLOCK」に出演。久しぶりのバラエティ出演は発表時から大きな話題を集め、ファンはMCとともにクイズやインタビューを楽しむメンバーたちの姿に大喜びした。

するとそんな番組の中で、メンバー・ジョングクが明かした過去の“あるエピソード”が話題に。語られた上京当時の出来事に、ファンは涙している。

そのエピソードとはなんと、ジョングクはわずか15歳という年齢で上京した当時、あまりにも大きいソウルが怖く、そしてお母さんに会いたくてラーメンを食べながら泣いていたということ。当時の思いについて、ジョングクは「建物もすごく高くて、道路も5車線もあって、すごく大きくて怖かったです。初めてソウルに来たとき。ここで自分の力でどうやって生きていくのかって…」と告白。

さらには練習生になって数カ月後には、「お母さんに会いたくて、コンビニでカップラーメンを食べながら、会いたくて泣きました」と、当時のつらい出来事を明らかに。愛らしい満面の笑みを浮かべながらも、ジョングクはまだ幼かった15歳の自分が体験した過酷な現実について、赤裸々に打ち明けてみせたのだ。

YOU QUIZ ON THE BLOCK EP.99 | tvN 210324 방송(該当シーンは40秒頃~)

今では世界中のファンを魅了するワールドスターとなったジョングクが明かした、この練習生時代のエピソード。何もかもが怖かった15歳のころが想像もつかないほど成長した今のジョングクの姿に、ファンはその努力を思い、涙している。

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