BTS、グラミー賞授賞式で初の単独パフォーマンス! シュガ完全復帰で久々に7人でのダンスを披露・・LA会場のセットを再現した超豪華なステージ&歴史的な瞬間に感動の嵐

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3月15日(日本時間)、世界最高峰の音楽授賞式『第63回 グラミー賞授賞式』がアメリカ・ロサンゼルスにて開催。韓国を代表する大スター BTS(防弾少年団)が2020年に続き、2年連続でパフォーマンスを披露した。

BTSのステージが始まると、まず目を引いたのはアメリカで開催されている本会場と同じ装飾が用意されたステージのセット。加えてレッドカーペットや韓国の夜景を一望できる屋上でパフォーマンスを披露するなど、時差や国境を感じさせない、豪華な演出で視聴者の視線をくぎ付けにした。

そんな超豪華なセットにも勝る、眩い光を放っていたBTSだったが、その中でも特にファンの関心を得たのは、メンバーのシュガだ。彼は2020年11月に肩の手術を受け、しばらく活動を休止していた。同年12月、手術から約7週間が経過し活動に復帰するも、ダンスを含むパフォーマンスには参加していなかった。

そんなシュガがついに、グラミー賞の授賞式のステージで完全復帰久しぶりに7人全員で踊る姿を披露したのだ。

全くブランクを感じさせない、シュガの力強いダンスにファンは大歓喜。感動の涙を流している。

BTSは『第61回グラミー賞授賞式』(2019)にプレゼンターとして登場。翌年に開催された『第62回グラミー賞授賞式』(2020)では、リル・ナズ・X、ビリー・レイ・サイラス、ディプロ、メイソン・ラムジーらと共にライブパフォーマンスを披露した。

そして、今回、初めてグラミー賞授賞式という大舞台で単独パフォーマンスを披露。BTSとARMY(BTSのファン)にとって、まさに夢の瞬間ともいえる歴史的ステージに世界中から歓喜のコメントが寄せられている。


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