韓国の人気ボーイズグループNCTのリーダー・テヨンが、ドヨンと初めて会った際の第一印象を明かした。
テヨンは2月18日、V LIVE（ライブ放送）を実施。2020年12月末から腰の負傷で活動を休んでいたテヨンが、復帰後初のライブ配信でファンに元気な姿を見せた。
テヨン V LIVE【該当のシーンは動画（2:40:55～頃から）】
この日、放送の途中からメンバーのドヨンも参加。テヨンの復帰を記念してケーキを用意し、さまざまな話題でファンとの交流を深めた。そのなかでテヨンが、ドヨンに初めて会った際の第一印象を明かすシーンがあった。
テヨンによると、ドヨンと初めて出会ったのは、多くの練習生たちが退所した後のことだったという。当時末っ子だったテヨンは、先輩たちが次々と辞めていく状況に心を痛めていたそうだ。
そんな辛い経験をしたからか、テヨンは新しい練習生たちが入所してきてもあまり興味が持てなかったという。
しかしドヨンだけは違っていた。テヨンはドヨンに初めて会った時、彼の純粋さと熱量をもっていることを感じることができた。そしてそんな彼の姿を見てテヨンも練習に励むことが出来たのだという。2人はよきライバルであり、よい仲間関係でもあるようだ。
ドヨンから純粋さと熱量を感じたと話すテヨン（左）
辛い練習生時代を経て、現在NCT 127として共に活動しているテヨンとドヨン。普段から家族のような関係性で、時にはケンカすることもある2人だが、彼らの絆は固く結ばれているようだ。
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