BTS ジョングク、日本の音楽が自分の感性にピッタリ合うことを初告白! 幼い頃から日本の歌をたくさん聴いていたから… 「Your eyes tell」の制作に隠されていたエピソードにファン大喜び

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、じつは昔から日本の歌をよく聴いていたことを明らかに。日本の音楽とぴったりマッチしたジョングクの感性とそのエピソードに、注目が集まっている。

BTSは2月27日、メンバーたちがお互いをインタビューし合い、音楽に対する素直な思いを語る「BE-hind Story」を公開。アルバムの制作過程や自身の声についてなど、初めて明らかになるメンバーたちの考えに、ファンの胸は熱くなった。

するとそんなインタビューにて、ジョングクが明かした、自身の音楽的感性についての“あるエピソード”が話題に。ジョングクが作曲に携わった楽曲「Your eyes tell」と関係の深いその告白に、ファンは喜んでいる。

それはなんと、ジョングクは幼い頃から、日本の歌をよく聴いていたということ。インタビュアーを務めたJ-HOPEから音楽的な歩みについて聞かれたジョングクは、日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』に収録され、自身が作曲に携わった楽曲「Your eyes tell」の制作について、「正式アルバムだと参加できないことが多いけど、小さい頃からアニメが大好きで、日本の歌をよく聴いてたからか、感性がすごく合ってた」と告白。映画『きみの瞳が問いかけている』の主題歌となったことでも大きな話題を集めたこの曲が、とても自分らしく制作できた曲であったことを明かしたのだ。

BTS (방탄소년단) Jung Kook’s BE-hind ‘Full’ Story(該当シーンは2分11秒頃~)

幼い頃からアニメをよく見ていたことで、自然と日本の歌をたくさん聴き、感性がぴったり合っていたというジョングク。多くのファンを感動させたジョングクの感性やセンスがさすがだと、ファンはこのエピソードに大喜びしている。

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