SEVENTEENの人気バラエティー『GOING SEVENTEEN』についてスタッフが語ったある言葉が話題に。その内容にファンからは疑問の声が上がっている。
1月25日、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」が「Weverse Magazine」を公開。アイドルのオリジナルコンテンツについて、様々な視点から解説している。
[위버스 매거진] 자컨’으로 만든 세계
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KOR: https://t.co/wpOxNkTSnw
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記事の中ではSEVENTEENのオリジナルコンテンツ番組『GOING SEVENTEEN』について触れられている。『GOING SEVENTEEN』は、SEVENTEENのメンバーたちが様々なゲームをする番組。2021年1月18日まで、毎週月曜日に新エピソードが公開されていた。現在はリニューアル期間のため放送が更新されていないが、3月3日に再開する予定だ。
▼[GOING SEVENTEEN 2020] EP.36 세븐틴사이드 아웃 (SVTSIDE OUT)
そんな中、SNSではこの記事のある部分に疑問を持ったファンの声が複数上がっている。
when the article said “they avoid excessive competition” my brain immediately had war flashbacks to dont lie, human chess, four wheeled rider, mousebusters & svt vs. gose and i was like- pic.twitter.com/bEgsTuGXpR
— niks ⨟ (@haocherrychwe) January 25, 2021
抜粋訳：
記事の「過度の競争を推奨しない」という言葉を見た瞬間、私の頭の中には『Don’t Lie』『Human Chess』『Four Wheeled Rider』『MOUSEBUSTERS』『GOING VS SEVENTEEN』での争いがフラッシュバックした。
article: “they avoid excessive competition”
seungcheol in gose episodes: pic.twitter.com/iLpcvnHFpj
— nins 🍒 (@choicheollie) January 25, 2021
訳：
記事：過度の競争を推奨しない
『GOING SEVENTEEN』での※スンチョル：
※スンチョル：エスクプスの本名
ファンが気になっているのは、記事中「『GOING SEVENTEEN』は、両方とも加虐的なシーンや過度な競争を推奨しない」という文の中の「過度の競争を推奨しない」という言葉だ。『GOING SEVENTEEN』ではメンバーたちが“本気で勝ちに行く姿”を見せることが多い。そして、彼らが何とかして勝とうと必死になる姿は、多くの視聴者を楽しませている理由の一つだ。SEVENTEENのファンは、そうした番組の面白さを知っているからこそ「過度の競争は推奨しない」という言葉に対して疑問を持っているのだろう。
もちろん、一生懸命だからと言ってメンバーたちが非道徳的な手段を取っているわけではないのでご心配なく。記事にもある通り、彼らは「ゲームで勝った者だけがおいしい料理を食べられるルールがあっても、勝敗とは関係なく、皆で一緒にご褒美を楽しめるようにする」姿を見せている。
勝利にどん欲なSEVENTEENの面白さを知っているからこそ生まれた合理的な疑い。疑問ツイートを知ったファンは爆笑。様々なコメントを残している。
「100％共感ｗｗｗｗｗｗ」
「『GOING SEVENTEEN』はメンバーの必死なところが面白いもんねｗｗｗｗ」
「『GOING SEVENTEEN』を象徴するスンチョルｗｗｗｗｗｗ」
