BTS V、収録中に一切話さなくなった理由はなんと“ジョングク”だった! とつぜん黙りこくって何かに集中しはじめて… 困り果てたジョングクをひそかに助けようとするVの行動&優しさにあふれた2人のやりとりに視線くぎづけ

(左)BTS V(右)ジョングク NEWS
(左)BTS V(右)ジョングク

BTS(防弾少年団)Vが、同じくメンバー・ジョングクに見せた“ある行動”が話題に。収録中にVがとつぜん黙ってしまった理由が予想外だと、注目を集めている。

BTSは1月12日、バラエティ番組「Run BTS! 2020」のエピソード124を公開。今回のエピソードでは、メンバーたちがスタッフになりきって番組の企画を提案。アイデアとチームワークにあふれた会議の様子に、ファンは新たな企画への期待を高めた。

するとそんな番組の中で、メンバー・Vがとつぜん話さなくなってしまうワンシーンが。明らかになったその理由が予想外すぎると、ファンを驚かせている。

そんなVの姿が見られたのは、メンバーたちがそれぞれ考えた企画をまとめ、1人ずつ前に出て発表していたときのこと。自身の発表を無事終え、あとはメンバーたちの企画を聞くだけだったV。しかしVは、その後とつぜん真剣な様子で机に向かうと、まるでまだ発表していないかのように何かを一生懸命ノートに書きながら、一切話さなくなってしまったのだ。

だれもが「Vは何してるの…?」と疑問に思ったこのワンシーンだが、すると次の瞬間、Vがとつぜん黙ってしまった理由が明らかに。なんとVは、「まだ何も書いてない」と悩んでいたジョングクのため、自らアイデアを考え、それをジョングクにあげることに。自慢のアイデアをジョングクに見せたVは、「よさそうでしょ?」とうれしそうに笑った後、「おまえにアイデアあげるよ」と思いがけない優しさを披露。とつぜん黙ってノートと向き合っていたのは、アイデアがなくて困っていたジョングクのためだったことが明らかになったのだ。

Run BTS! 2020 – EP.124(該当シーンは15分1秒頃~)

アイデアに困るジョングクをサポートするため、発表が終わってもなお真剣に企画案を考えてあげていたV。明らかになったVの優しさ、そしてこっそり話す2人のやりとりがかわいすぎると、ファンはその思いやりにあふれた関係性に大喜びしている。

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