BTS V、グラミー賞のノミネート発表で見せた“あのリアクション”の真相を初告白! どうして1人だけメンバーと正反対の表情を浮かべていたの? Vが明かした“まさかの真実”にファン衝撃

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BTS(防弾少年団)Vが、ファンの間で大きな話題となった“あのリアクション”の真相を初告白。明らかになったエピソードが予想外すぎると、ファンを驚かせている。

BTSは現地時間の11月23日と24日、アメリカの人気番組「The Late Late Show with James Corden」に出演し、世界中を熱狂させた楽曲「Dynamite」、そして新アルバム『BE』のタイトル曲「Life Goes On」のパフォーマンスを披露。飛行機に乗って実際にスタジオを訪れたかのようなステージセットなど、ファンは予想だにしない華やかな舞台に衝撃を受けた。

するとそんな番組内のインタビューで、メンバー・Vが、公開直後からファンの注目を集めた“あのリアクション”について、思いがけない真相を明らかに。そのエピソードがかわいすぎると、話題になっている。

そのリアクションとは、「第63回グラミー賞」で「Dynamite」が最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)にノミネートされたことが発表された際、なぜかVだけじっと黙ったまま、どこか怪訝そうな表情を浮かべていたこと。

思わず立ち上がって大喜びするRM・ジミン・ジョングクの横で、1人だけじっと黙ったまま座っていたV。ファンからも「Vはどうしたんだろう?」「1人だけテンションが違う」と不思議がる声が相次いでいたが、ついにその真相が判明。ファンの疑問を代弁するかのようにVにこの表情の理由を質問したジェームズに対し、Vはそのエピソードをこう明かした。

「鼻の穴を通して表情をあらわしてました。人によって反応が違うんですよ。僕の場合は信じられなくて…(当時のリアクションを再現)」

なんとVは当時、今起きたことがあまりに信じられない気持ちから、まさかの鼻の穴によって気持ちを表現していたことを告白。飛び跳ねて喜ぶメンバーたちの様子とは対照的に、鼻の穴というピンポイントの部分で静かにリアクションしていたことを明かしたのだ。

That’s GRAMMY-Nominated BTS to You!(該当シーンは55秒頃~)

予想だにしなかったVのこの告白に、ファンは「まさか鼻の穴でリアクションしてたなんて!」とびっくり。いつどんなときも唯一無二の感性とユーモアにあふれたVの行動に、ファンは「かわいすぎるw」「それはさすがにわからなかったw」と爆笑している。

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