BTS V、仕事に本気で向き合っているからこそ経験した“悲しい出来事”を大告白! 喜びいっぱいのVを一瞬で落ち込ませたその悲劇とは… 切ないエピソードにファンびっくり

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BTS(防弾少年団)Vが、仕事に本気で取り組んでいるからこそ体験した“ある悲しいエピソード”を告白。その貴重な思い出に、ファンの注目が集まっている。

BTSは11月14日、KBSの番組『不朽の名曲』にVTR出演。この回では、BTSの多くのヒット曲を手掛けたことで知られているプロデューサー・Pdogg氏が特集されており、メンバーたちはインタビューにて、これまでリリースされた様々な楽曲に関する思い出話を披露。知られざるエピソードで、ファンを楽しませた。

するとそんな番組の中で、メンバー・Vが明かした“ある出来事”が話題に。仕事に本気で取り組んでいるからこそのエピソードに、ファンの注目が集まっている。

それはなんと、楽曲「봄날(Spring Day)」の制作過程で、Vが「選ばれるかも」と期待した自身の作品が、まさかの採用されていなかったということ。RMが詩を書く前、自身が書いた作品をPdogg氏に聴かせたというV。するとPdogg氏は、Vの作品を聴いた後、「テヒョン! これ採用されるかもよ」と絶賛。Vを期待させたという。

しかしその約2日後、期待いっぱいのVを思いがけない悲劇が襲った。「どうなりましたか?」と尋ねたVに対し、返ってきた返事はなんと「あー、ナムジュンのになった」という一言。「自分のが選ばれるかも」と喜んだVの期待とは裏腹に、その後書かれたRMの作品が採用されていたのだ。

RM과 슈가의 자전적 스토리가 들어간 <봄날>…★ 이별의 아련함이 키포인트! [불후의 명곡2 전설을 노래하다/Immortal Songs 2] 20201114(該当シーンは1分55秒頃~)

幼いころから才能あふれるアーティストとしておなじみだったRMに、惜しくも負けてしまったというV。その無念を晴らすかのように、Vは2017年3月19日、公式Twitterにて自身が作った「봄날 Vバージョン」を大公開。「こっちのバージョンもステキすぎる」「どっちも大好き」と、ファンを大喜びさせていた。

大好きな音楽にいつも情熱をもって取り組み、仕事に対してもまっすぐ誠実に向き合っていることで知られているV。そんなVだからこそ素直に「悲しい」「残念」と感じたこの切ないエピソードに、ファンは「メンバーみんなが才能あるってスゴい」「いつかVの作品もフルで聴きたい!」と期待している。

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