BLACKPINKのリサが、ロゼを思ってとった行動で逆に彼女を傷つけてしまったようだ。
世界中を飛び回り、ワールドツアーを通じて多くのファンと交流をとっているBLACKPINK。世界各国でコンサートを開催するため、飛行機で移動する機会も多く、機内での時間は個人の時間を大事にするため、BLACKPINKのメンバーはお互いを思いやって行動しているようだ。
そんななか、リサは意外な行動でロゼを傷つけてしまっていたことが明らかに。2019年4月20日に公開された「BLACKPINK DIARIES EP.6」でロゼが語っている。
ロゼいわく、普段メンバーが隣の席に座っているときは、席の間にある仕切りを使わないという。そのため、リサと隣の席になった際も仕切りを使わず、一緒に寝たそうだ。
しかし、ロゼが目を覚ましたとき、2人の間には仕切りが付けられていたというのだ。ロゼはそれを見て、リサに締め出されたように感じショックを受けたと明かした。
「リサが寝てたから、私も寝たの。仕切りを立てようかなと思ったけど、私は特に気にしないから、一緒に寝ようと使わないで寝たんだ。でも起きたら仕切りがあったの！だからすごく寂しかった。私を遮断するなんて」（ロゼ）
BLACKPINK／YouTube
その話を聞いていたリサはとっさに弁解。ロゼがよく眠れるように、仕切りを使ったと説明した。また今後はロゼが嫌がっても、仕切りを使わないと宣言しロゼを笑わせた。
「（自分が）起きた時に私がやってあげるよって、ロゼのために仕切り使ったんだよ」
「寂しかったんだね。ごめんね。これからロゼが仕切りをあげても、私が下ろすからね」（リサ）
BLACKPINK／YouTube
お互いを思いやる2人だからこそ生じた誤解も、かわいすぎるとファンをほっこりさせている。
