グループ初のソロデビューを果たしたOH MY GIRLのユアが、実はソロでの活動を拒んでいた、という衝撃のエピソードを明かした。
9月13日、人気K-POPガールズグループ OH MY GIRLのユアと、Apinkのナムジュは、韓国のラジオ番組「2時脱出 Cultwo Show」に登場。グループでの活動と並行して、ソロでのプロモーションを始めることになったキッカケを明かした。
ユアは2020年9月7日、1stミニアルバム「Bon Voyage」でソロデビュー。ディズニー映画を彷彿とさせる“森の妖精”のような楽曲と共に、華々しいソロとしてのキャリアをスタートさせた。
【動画】(MV)유아(YooA)_숲의 아이 (Bon voyage)
デビューから5年目にしてグループ初となるソロデビューを飾ったユアだが、実は事務所は、2019年からユアのソロプロジェクトを企画していたという。
しかし、ユアはソロの話が持ち上がるたびに何度も断っていたというのだ。というのも、「OH MY GIRLのユアとしてキャリアをスタートさせたから、最後までOH MY GIRLのユアとしていたい」と思っていたからだという。
一方、事務所も引き下がらず、長い説得を経てついにソロとしてデビューすることが決まったそうだ。
2019年に放送された、人気ガールグループのカムバックバトル「Queendom」への出演をキッカケに、再ブレイクを果たしたOH MY GIRL。長い月日を共にしている彼女たちだからこそ、ユアはソロではなくグループとして輝きたいという気持ちが強かったのだろう。
