本格的にデビューをかけた戦いとなる、「I-LAND」パート2に進む最初の6人のメンバーが決定。番組最後には、BTS（防弾少年団）にまつわるナゾの告知もされ、注目を集めている。
7月31日、BTSやTXT（TOMORROW X TOGETHER）が所属するBigHitエンターテインメントと、韓国の音楽専門チャンネルMnetを運営するCJ ENMがタッグを組んだ次世代K-POPスターを発掘・育成するサバイバル番組「I-LAND」の第5話（シーズン1の最終話）が放送された。
同回では、シーズン2となる「パート2」に進み、デビューを目指すことになるメンバー12人を選抜するため、練習生たちは最終評価となる「I&credible」のパフォーマンスを披露した。日本人メンバー ケイが率いる「I-LANDER」は、これまでの評価課題を通して培ってきたパフォーマンス力を存分に発揮し力強いステージを完成させた。
【動画】I-LANDERー♬I&credible 200731 EP.6
そして、見事、メンバーとプロデューサー陣の投票の結果、パート2への進出が決まったのは、ヒスン、ソンフン、ケイ、ジョンウォン、ジェイク、ジェイの6人だ。
ヒスン／@mnetiland
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ソンフン／@mnetiland
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ケイ／@mnetiland
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ジョンウォン／@mnetiland
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ジェイク／@mnetiland
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ジェイ／@mnetiland
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残りの6枠をかけて、今度は「GROUNDER」がステージに立った。「I-LAND」から降格してきた6人を加えた18人は、大人数を活かしたフォーメーションでI-LANDERに負けず劣らないド迫力のパフォーマンスを披露した。
【動画】GROUNDER－♬I&credible 200731 EP.6
気になるパート2に進出することができる残りの6人は、ファンからの「グローバル投票」によって決定する。その結果は次回放送回で明らかになる。デビューへの夢をかけて、パート2に進出することのできるメンバーはいったい誰なのだろうか。目が離せない展開になっている。
また番組の最後に、世界中のファンを魅了する先輩 BTSの姿を見て、憧れの気持ちを抱いたという参加者たちのインタビュー映像が放送された。すると「Into the I-LAND」という文字の後に、BTSを象徴するロゴが登場。「BTS 08.14」と映し出され、突然BTSの番組出演が予告された。どのような形でBTSが番組に参加するのか、期待が寄せられている。
