BTS、米音楽授賞式「VMAs」に3部門でノミネート! ジャスティン・ビーバー、レディ・ガガ、アリアナ・グランデらと共に栄冠を狙う

BTS、ジャスティン・ビーバー(右) NEWS
BTS、ジャスティン・ビーバー(右)

BTS(防弾少年団)が、アメリカの音楽授賞式「2020 MTV Video Music Awards(VMAs)」に3部門でノミネートされた。

7月31日、MTVは、今年のVMAsのノミネーション作品を発表。レディ・ガガや、アリアナ・グランデ、ビリー・アイリッシュら、世界的歌手と一緒に、韓国の大人気ボーイズグループ BTSが、「Best Pop」、「Best K-Pop」、「Best Choreography」の3部門にノミネートされたことがわかった。

「Best Pop」部門には、BTSの「ON」と共に、彼らとのコラボ経験のあるホールジーの「You Shoukd Be Sad」や、ジョナス・ブラザーズの「What A Man Gotta Do」、ジャスティン・ビーバーの「Intentions(feat. Quavo)」、テイラー・スウィフトの「ラヴァー」、レディ・ガガ&アリアナ・グランデ「Rain On Me」と今年を代表するヒット作がノミネートされている。

また振り付けを評価する「Best Choreography」部門には、BTSの「ON」のほかに、CNCOとナティ・ナターシャの「Honey Boo」、ダベイビーの「BOP」、デュア・リパの「フィジカル」、レディ・ガガとアリアナ・グランデの「Rain On Me」、ノーマニの「Motivation」が受賞候補作としてあがっている。

「Best K-Pop」部門には、BTSの「ON」、EXOの「Obession」、(G)I-DLEの「Oh MY God」、MONSTA Xの「Someone’s Someone」、Red Velvetの「Psycho」、TXT(TOMORROW X TOGETHER)の「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)」がノミネートされている。

果たして、各部門で栄冠を手にするのは一体どのアーティストなのだろうか。受賞結果は、現地時間8月30日午後8時よりニューヨークにて開催される「2020 MTV Video Music Awards」で発表される。

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