BTS（防弾少年団）ジミンが、あるコンプレックスのため6年もの間努力してきたことを告白。自虐を交えながらも、明るく自身の個性を愛する姿に、ファンからは称賛の声が送られている。
BTSの公式YouTubeチャンネルは7月15日、楽曲「Boy With Luv」MVのビハインド映像を配信。J-HOPE・ジミン・ジョングクの3人が集まり、リラックスした様子で会話を楽しむ姿が公開された。
するとそんな3人の会話の中で、ジミンがおこなった“ある告白”が話題に。ユーモアを交えながらも、自分の個性をしっかりと受け入れて愛する様子を見せたジミンに、ファンからは絶賛の声が相次いでいる。
その告白とはなんと、ジミンが自身の小指の長さを少しでも伸ばすため、6年という長い間、小指を引っぱる努力をしていたというもの。メンバーやファンの間でも、周囲の人よりもやや短く、愛らしい小指の持ち主として知られているジミン。そんなジミンは、自身の小指をなんともいとおしそうに見つめると、「この小指も愛してる～アイラビュ～」と一言。
するとそんなジミンの様子を見たJ-HOPEは、ジミンの小指を少しでも長くしようと思ったのか、ぐっと引っ張って伸ばしてあげるような姿を披露。しかしジミンは、J-HOPEのそんな努力に対し、こう言い放ったのだ。
「ヒョン、それ6年間やってみたけどダメだったんですよ。中学生から高校生まで毎日こうしてたのに」
なんとジミンは過去、自身の小指にコンプレックスを持ち、中学生から高校生という6年もの間指を引っぱる努力をしていたことを告白。しかしそんな努力もむなしく、「6年間伸ばしてみてこの長さです」と自虐する姿を見せたのだ。
[BANGTAN BOMB] Cute and Adorable BTS – BTS (방탄소년단)（該当シーンは19秒頃～）
今となってはジミンだけのチャームポイントとして、ファンからもメンバーからも愛されているジミンの小指。コンプレックスさえも「愛してる～アイラビュ～」と受け入れる姿を見せたジミンに、ファンからは「本当にかわいい」「ジミンの小指、私も愛してる！」と共感する声が相次いでいる。
