韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENのホシが披露した日本語が話題になっている。
ホシは7月12日、V LIVE（ライブ放送）を実施。ジョンハンとともに、スケジュールの休憩時間を利用してファンとの交流を深めた。
ホシ＆ジョンハン V LIVE[該当のシーンは動画（7:45～）頃から]
この中で、ホシが日本語を披露するシーンがあった。
それは、ジョンハンが「ホシが日本語で一言話してください」と話した時のこと。ジョンハンの突然の提案にも動じず、ホシはすぐに大きなノートを取り出す。するとホシは「SEVENTEENにとって特別な曲が次のステージです」と流ちょうな日本語を披露したのだ。
流ちょうな日本語を披露するホシ（右）と見守るジョンハン（左）
他にもホシは「ホシらしい」、「やったー！」、「歌いたいと思います」など、かわいらしい日本語も披露。コンサートのみならず、普段の日常会話でも使うことができる言葉も積極的に勉強しているようだ。
実はこの日本語は、5月に開催される予定であった東京ドームのために準備していたコメントだったという。しかし残念ながら、SEVENTEEN初の東京ドーム公演は、新型コロナウイルスの感染拡大のため他公演を含めて中止となってしまった。
いつも努力家で、優しい性格の持ち主であるホシ。熱心に勉強した言葉を披露する姿からは、自らの思いを日本語で伝えたいという彼のあたたかい気持ちが伝わってくる。
この動画を見たファンからは「日本語を覚えてくれてありがとう」、「コンサートの準備をどれだけがんばってくれていたかがすごい伝わる」など、ホシが積極的に日本語を勉強している姿に感動する声が多く寄せられている。
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