BTS（防弾少年団）Vが、過去に宿舎にてトンデモないハプニングを起こしていたことを告白。予想外のエピソードを明らかにし、ファンを爆笑させた。
だれもが見とれる完璧な美貌はもちろん、思いやりにあふれた感性豊かな人柄でもファンを魅了しているV。トップスターとは思えないほど気さくでおちゃめな姿も印象的なVだが、そんなVは過去に、だれもが予想だにしなかった“まさかの告白”を披露していたようだ。
Vが衝撃のエピソードを明かしたのは、2015年10月20日に配信されたバラエティ番組「Run BTS!」エピソード6で、メンバーのシュガが神父役となり、やってくるメンバーたちが語る“罪”を浄化してあげていたときのこと。壁越しにシュガの前に現れたVは、シュガを前に「ミン・ユンギ（シュガの本名）という人がいます」と前置きし、自身が起こしたトンデモない罪について、突然こう語り始めたのだ。
「その方に犯した罪は重罪です。僕がリビングにあるトイレに入りました。クレンジングフォームで顔を洗って、タオルで拭いたんですが、歯ブラシが1つ落ちてしまいました。ごめんなさい。便器の中に落ちました」
なんとVは洗顔中、悪気はなかったものの、シュガの歯ブラシを便器の中に落としてしまっていたことを告白。さらに続けて「たった1回でした。でも時間がなくて、そのあと歯ブラシをキレイに洗わなかったので、重罪にあたると思います」と語り、便器に落としたことはもちろん、その後きちんと洗わずに戻してしまったという衝撃のエピソードを明かしたのだ。
このVの言葉に、なんとも真剣な表情で話を聞いていたシュガは「どうも歯ブラシが乾かないと思ったら…」と冷静にコメント。あからさまに怒る素振りこそ見せなかったものの、最後には「面白くない」「早く行ってください」「本当に面白くないから」と言い放ち、落ち着きの中にも動揺が隠しきれない様子を見せた。
Run BTS! – EP.6 [ 꽁트: 고해성사2 ]（該当シーンは6分30秒頃～）
この2人のやりとりには、ファンから爆笑の声が殺到。予想だにしなかったハプニングを突然告白するVはもちろん、多くの人が許せないだろうミスを静かに許してあげるシュガが面白すぎると、その関係性をほほえましく思っている。
