Stray Kids 朝の情報番組「スッキリ」にリモート生出演! 新曲「TOP -Japanese ver.-」を日本初披露 持ち込み企画「クレオパトラゲーム」の対決結果は‥?

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韓国の人気ボーイズグループStray Kidsが日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」にリモートで生出演。新曲のパフォーマンスを披露した。

Stray Kidsは6月2日、番組内のコーナー「WEニュース」に韓国からリモート生出演。TVアニメ『神之塔 -Tower of God-』の主題歌に起用されている新曲「TOP -Japanese ver.-」のスペシャルパフォーマンスを披露した。

Stray Kids 「TOP -Japanese ver.-」スペシャルパフォーマンス

まずグループを紹介するVTRでは、Stray Kidsが所属しているJYPエンターテインメントの代表J.Y.Parkが登場。

J.Y.Parkは「Stray Kidsの一番大きい魅力は”自分自身を自ら表現できること”です。自分たちで作詞作曲できるから本当に自分らしく表現できます。だんだん驚くほど成長しています」と大絶賛した。

次にStray Kidsの自己紹介がスタート。メンバーたちは、ドラえもんの声真似やトロット(韓国の演歌)など個性豊かな特技を披露し、出演者たちを笑顔にさせた。

さらにStray Kidsは、スッキリの出演者たちと「クレオパトラゲーム」で対決することを提案。リーダーのバンチャンは「加藤さんに勝負で勝つと日本で人気者になれると聞いたので、勝負したいです!」とお願い。MCを務める加藤浩次は「数々のスターが僕に勝ってのし上がっていったからね」と満更でもない様子で勝負を引き受けた。

「クレオパトラゲーム」とは、「アンニョン、クレオパトラ」という言葉で声の高さを競い合うゲーム。前の人の声の高さを超えることができなかった人が負けとなるルールで、K-POPアイドルがよく行っているゲームだ。

スッキリチームからは、加藤浩次、近藤春菜、ウエンツ瑛士が代表で挑む。今回負けたチームには、罰ゲームで超酸っぱいレモン汁を飲むことになっている。

先行は、Stray Kidsのフィリックスが低い声でベースとなる高さを決めた。次に、スッキリチームの加藤浩次が少し高い声を出した。両チームが交互に競い合う中、メンバーのスンミンがウエンツ瑛士の声の高さを超えることができず、Stray Kidsの負けが決定。メンバーたちは、早朝からレモン汁を飲み、「まずい!」と言いながら苦い表情を見せた。

そして、Stray Kidsは「TOP -Japanese ver.-」のスペシャルパフォーマンスを公開。MVの撮影現場並みの特別なセットで、圧倒的な歌唱力ときれいなフォーメーションダンスを披露した。

Stray Kids日本公式ツイッターにて パフォーマンス後の写真を掲載

番組出演後には、「Stray Kids」がTwitterのトレンド入りを果たすなど、ファンのみならず視聴者たちをもトリコにしたようだ。ファンからは「超かっこよかった!」、「出演してくれてありがとう!」など、彼らのパフォーマンスを称賛する声が多く寄せられている。

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