BTS（防弾少年団）の末っ子メンバー ジョングクが、シュガ（AGUST D）の最新ミックステープに収録されている楽曲のガイドボーカル（仮録り）を担当していたようだ。
【動画】BTSシュガ「VLIVE」
5月29日、BTSのシュガ（ミン・ユンギ）は、VLIVEを通じて生配信を実施。約2時間かけてAGUST Dの名で約4年ぶりにリリースした最新ミックステープ「D-2」の制作秘話について語った。
今回のミックステープには、韓国のバンド Nellのキム・ジョンワンとコラボした「Dear My Friend」という楽曲が収録されている。
シュガはこの曲を作曲している初期段階から、メロディはNellに歌ってほしいと思っていたそうだ。楽曲制作中には、なんと彼からボーカルレッスンを受けたという。その時は、まるでコンサートを最前列で見ているような気分だった、と興奮した様子で当時を振り返った。
またシュガは、同曲のガイドボーカル（仮録り）をなんとメンバーのジョングクが担当していたことを明かした。そして、パソコンにレコーディングが入っているとして、特別に音源を公開。ジョングクを甘くやさしい歌声が響き渡る超貴重な「Dear My Friend」をファンに聴かせた。
【動画】Bts Jungkook singing guide vocal for suga’s “dear my friend”
ちなみにジョングクは、ジンと一緒にAGUST Dの最新曲「Daechwita」のミュージックビデオに出演するなど、積極的にシュガの協力をしている。
さらに、J-HOPEはミュージックビデオの撮影現場にコーヒートラックを差し入れ。ジンはそのコーヒートラックで手に入れたステッカーを自身のスマホに貼るなど、それぞれの形でシュガのソロ作品を応援。忙しいスケジュールの合間を縫って、お互いに協力し合うメンバーの仲の良さが伝わってくる。
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— 방탄소년단 (@BTS_twt) May 23, 2020
