SEVENTEENのメンバー ウジのステージでの“あるある”をまとめた映像が話題になっている。
【動画】[Choreography Video]SEVENTEEN – 舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)
人気K-POPボーイズグループ SEVENTEENは、13人のメンバーが所属する大人数系アイドルグループ。メンバーの多さを利用したストーリー性のある、一糸乱れぬパフォーマンスが特徴的だ。
そんなSEVENTEENのパフォーマンスには、ファンならすでに気付いているかもしれない“あるある”があるようだ。メンバーの性格も少し関係している（？）、ある特徴をファンが発見した。
それは、ウジのパートで見ることができる。彼は、“のんびり”とした性格をしていることで知られているが、パフォーマンス中でもメンバーが踊る中、1人だけ“ゆっくりと歩く”というシーンがよくあるようだ。
「Very Nice」のシーンでは、他のメンバーが高く足をあげ歩くパートで、ウジは1人だけ少しリラックスした感じで歩いている。
SEVENTEEN「Very Nice」／YouTube
また「Clap」では、ステージ中央から前に歩いてきて、途中からダンスに参加。同様に「Thanks」でも、他のメンバーが整列して作った道の間を堂々と歩いている。
SEVENTEEN「Thanks」／YouTube
「Happy Ending」でも、メンバーが踊っている間をスルっと抜けて、前に向かってくる。
SEVENTEEN「Happy Ending」／YouTube
最新曲「Fallin’ Flower」では、ウォヌと別方向に向かうシーンがある。その後には、やはりウジが一人でセンターを歩くパートも用意されている。
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— ً (@yvesctrl) April 2, 2020
この映像を見て、「ウジはまるでキングのようだ」と笑っているファンも多いようだが、実際、彼が歩いているシーンは、パワフルなボーカルパートであることが多い。そのため、踊らずに安定した歌声を披露するために、ウジは歩いているのではないかという推測もあるようだ。
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