新型コロナウイルスの感染拡大を受け、韓国の人気アーティストが集結した。
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4月19日、韓国で活躍する24組のグループと34人の歌手が集結して、「常緑樹（Evergeen）」を歌唱するプロジェクト映像が公開された。
同曲は、1997年から98年に起きたアジア通貨危機の際に、歌手のヤン・ヒウンとキム・ミンキがタッグを組み発表した楽曲。当時、多くの人に希望と勇気を与えた。
革命60周年となる4月19日に、新型コロナウイルスと闘っている世界中の医療関係者に向けて、「常緑樹2020」を公開。全国民が団結して、新型コロナウイルスに打ち勝とうという力強いメッセージが込められている。
同プロジェクトには、Red Velvetのジョイ、OH MY GIRLのユア、TXTのヨンジュン、スビン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイ、EXIDのソルジ、Tiger JKなど、数多くのアーティストが参加している。
また同曲は、英語、中国語、日本語、ロシア語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の8カ国語で訳されている。4月21日12時より、韓国の主要音楽ストリーミングサイト Bugs、Genie、Melon、Naver、FLO、Soribadaで無料で配信される。
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また、リリースに先駆け、舞台裏映像も公開されている。
