BTS アメリカのピアニストが「ON」の1920年バージョンを演奏! 本家とは異なる雰囲気の「ON」にファンびっくり&感動

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BTS、スコット・ブラッドリー

大人気BTS(防弾少年団)の新曲「ON」がピアノカバーされた。

「ON」はBTSが2月21日に発売した新アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」のリード曲。強烈なサウンドと激しいパフォーマンスが魅力だ。

‪BTS (방탄소년단) ‘ON’ Official MV ‬

そんな中、今SNSではある人物が演奏する「ON」が話題を呼んでいる。

このツイートにはアメリカのピアニスト、スコット・ブラッドリーが1920年バージョンの「ON」を演奏する様子が載っている。

スコット・ブラッドリーはアメリカの音楽グループ「ポストモダン・ジュークボックス(PMJ)」のメンバー。ポストモダン・ジュークボックスは様々な楽曲をレトロにアレンジしてカバーしているグループだ。

‪All About That Bass – Postmodern Jukebox European Tour Version ‬

実はこのポストモダン・ジュークボックス、以前VがSNSで紹介したことがあるグループだ。

おうち時間をサポートするこのツイートには、ポストモダン・ジュークボックスがYouTubeで公開している動画を見ながら、リズムに乗るVの動画がアップされている。

‪Closer – Retro ’50s Prom Style Chainsmokers / Halsey Cover ft. Kenton Chen

今回、スコットが演奏した「ON」は本家の音楽にかなりアレンジを加えたもの。力強さは残しつつ、軽やかで思わず踊ってしまうようなテンポの良い「ON」に仕上がっている。

一味違った「ON」の演奏を見てファンは感激。SNSでたくさんのコメントを残している。

「やばい!これはすごすぎる」

「Vにこれ見てほしい!」

「素晴らしい」

「フルバージョン公開してほしい!」

「すっごく良い!弾いてくれてありがとう」

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