「これからもVだけです」 BTS ジミンがVとの“餃子事件”の詳細をついに明らかに! まだ幼かった2人の愛らしいやりとりに共感… さらにジミンが語ったVへの愛あふれる思いにファン涙

(左)BTS V(右)ジミン NEWS
(左)BTS V(右)ジミン

BTS(防弾少年団)ジミンが、ファンの間で大きな話題となったVとの「餃子事件」について明らかに。語られたそのエピソードに、ファンたちは2人の愛らしい関係性を絶賛している。

ジミンとVといえば、同い年のメンバーであることはもちろん、同じ高校に通い、アイドルとしてだけでなく“1人の青年”としての日々をともに過ごしてきた素晴らしい親友としてお馴染み。どんなときも互いを支えあい、なにがあってもいちばんの味方でいる2人の愛にあふれた関係性は、いつもファンの心を温かくさせる。

また、そんな2人は今回の新アルバム『MAP OF THE SOUL : 7』にて、収録曲『친구(友達)』でデュエットを披露。2人が歩んできたこれまでの道のりや、その中で生まれたたくさんの思い出が伝わってくるその歌には、世界中のファンが涙した。

そんな大きな話題を集めた『친구(友達)』だが、その歌詞の中で、ファンが特に注目した部分がある。それは、2人の思い出を歌った中に突然現れる、「餃子事件」というなにやら怪しげなワードだ。

歌詞が明らかとなったときから世界中のファンの注目を集めていたこの「餃子事件」。すると26日、ジミンはVLIVEにて個人放送をおこなった際、ファンからの「餃子事件について教えてください」というコメントに反応。「餃子のせいでケンカしたんです」「大したことなさすぎて話すの恥ずかしい」と笑ったあと、その内容について、ついにこう明かした。

「餃子があったんですが、練習が終わったら食べるか今食べるかでケンカしたんです。過ぎてみるとすごく恥ずかしいです。僕は練習しにきたんだから練習が終わったら食べようと言って、Vはすごくお腹がすいているから食べてから練習しようと言いました。練習もそんな長くないから終わったら食べようって言ったけど、Vはとてもお腹がすいてたから…。それでケンカしたんです。

それで、ヒョンたちが『おまえら外でケンカしろ!』って言って、2人で練習室を出たけど同じようにずっとケンカしてたんです。そうしたらヒョンたちが見かねて『入ってこい』って言って、練習室でみんなで輪になって座って、また話しました。

お酒も飲んで、またVと会って話して解決しました。終わるまで4時間ぐらいかかりました。だから僕たちの間では餃子事件は笑えるハプニングみたいに残っているんです。当時はすごく大きなことだったんですよ」

ジミンはその後も、これまで経験してきたVとのケンカについて話し、お互いをわかりあってきた過程について説明。最後にジミンは、「Vは、僕がソウルに上京してからできた初めての同い年の友達で、こんなストーリーや思い出がある友達はたぶんこれからもVだけだと思います」と告白。ファンが気になっていた「餃子事件」について明かすことはもちろん、かけがえのない親友であるVへ率直な思いについても語った。

I’m here~!(該当シーンは30分56秒頃~)

このジミンの話を聞いたファンたちは、今となっては大したことない問題が大きなケンカに発展してしまう2人の若き日々に共感するとともに、お互いをなによりも特別な存在として大切にしている友情に涙。Vへの愛にあふれたジミンの話に、ファンからはあらためて2人の関係性に感動するコメントが殺到している。

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