Stray Kids、LGBTQ+コミュニティを積極的に応援! 様々な形でサポートする姿勢を見せるメンバーに称賛の声

Stray Kidsリノ、フィリックス(右) NEWS
Stray Kidsリノ、フィリックス(右)

Stray Kidsが、積極的にLGBTQ+コミュニティーを支持する姿勢をみせ、称賛の声があがっている。

3月18日、待望の日本デビューを果たしたStray Kidsには、韓国国外で生活をしていたメンバーが複数人在籍。そのため、メンバーの海外への関心や異文化への理解度も高く、国籍、年齢、性別などに関係なくファンにアプローチするなど、ダイバーシティを意識したグループとしても、注目を浴びている。

さらにStray Kidsは、LGBTQ+コミュニティを積極的に支持する姿勢も見せている。様々な形で貢献しようとする姿が話題になっている。

バンチャンがノンバイナリーの人も含めてコメント

以前、Stray Kidsがアメリカ・ロサンゼルスでコンサートを開催した時のこと。リーダーのバンチャンは、コンサートに駆け付けてくれたファンに感謝。そして、「男性でも、女性でも、他の誰かであっても」と、ノンバイナリー(男性にも女性にも分類されない性別認識)を表す言葉を含め、すべての人を歓迎すると語った。

ニューヨークで開催されたプライド・フェスで遭遇

2018年、Stray Kidsが「KCON」に出演するため、米・ニューヨークを訪れた際、現地ではLGBTQ+コミュニティを支持するプライド・フェスティバルが開催されていた。

Stray Kidsのメンバーは、そこで出会ったファンと会話をしたり、フェスに参加する人たちに笑顔で手を振るなどする姿が目撃された。

チャンビンがLGBTQデザインのスニーカーを着用

以前、チャンビンはプライド月間を記念してデザインされたナイキの「Air VaporMax Plus BETRUE」スニーカーを着用。ファッションの一部として取り入れ、LGBTQ+コミュニティを支持する姿勢を見せた。

リノの安全ピン デザインのピアス

リノは、社会問題や環境問題へのサポートを意味するアクセサリーをよく着用していることでも知られている。特に、野生動物保護を意味するピアスと、LGBTQ+コミュニティや、移民の人々に「自分はあなたの味方です」という意志を表す“安全ピン”の形をしたピアスをよく着用している。

フィリックス 好きな女性&男性のタイプを答える

フィリックスは、過去のサイン会でファンに「好きなタイプは?」を聞かれたことがあった。その際、彼は「男性と女性どちらですか?」とファンに確認した。

その後、「男性ならチャンビン。ダークで強くて、筋肉質の人」と答える。そして、「女性ならそのままのSTAY(Stray Kidsのファン)が好きです」と、男性と女性、両方の理想のタイプを語った。

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