BTS V、ソロ曲「Inner Child」が15の国と地域のiTunesで1位に! BTSのBサイドトラックとしてもっとも多くの1位を獲得した楽曲に

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BTS(防弾少年団)のメンバー V(キム・テヒョン)のソロ楽曲「Inner Child」が、世界的に人気だ。

BTSは、去る2月21日、待望の最新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」をリリース。タイトル曲「ON」は、全米のシングルチャートで初登場4位を記録。アルバムチャートでは4作連続で1位を獲得。1年と9か月の間に4つのアルバムで全米1位を獲得し、ビートルズが打ち立てた記録(約1年5か月)に次いで、史上2番目に短い期間で全米アルバムチャートで4つの1位を獲得したグループとなった。

特に今作ではグループとしての楽曲だけではなく、ソロトラックにも大きな関心が寄せられている。

その一つがVのソロ楽曲「Inner Child」。同曲はイギリスのiTunesチャートで最高4位を記録。韓国のソロアーティストとして、PSY、J-Hopeに次いで、歴代3人目となるトップ5入りを果たした。

さらに、Vの「Inner Child」は、カザフスタン、カタール、インド、ケニア、エジプト、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、フィリピン、チリ、シンガポール、ハンガリー、コロンビア、マレーシア、インドネシア、ナイジェリアなどの、15の国と地域のiTunesで1位を獲得。ジンのソロ曲「Epiphany」が獲得した12カ国での1位記録を塗り替え、BTSがこれまでに発表したBサイドトラックとして、史上もっとも多くの1位を獲得した楽曲となった。

ちなみに、ジョングクのソロ曲「My Time」と、ジミンのソロ曲「Filter」も世界的な人気を博している。


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