日韓合同の脱落サバイバルオーディション番組「G-EGG」の最新エピソードが公開。アイドルになるためのトレーニングとは思えない、ハードすぎる訓練の様子が公開された。
2月15日、「G-EGG」の第3話が配信開始。前回に引き続き、合宿での様子が公開。初日から信じられないほど過酷なトレーニングが用意されていた。
教官に呼び集めされたG-EGG生たちは、まずウォーキングをしに行く。楽しく海まで散歩かと思いきや、まさかの軍隊式の行進で歩行。海についたら休むことなく、いきなりランニングを開始。ここでも大きくかけ声をかけながら、30分間走り続けた。
ランニングを終えると、次はチームワークと鍛えるための1つ目のトレーニングを開始。昭和のトレーニングの定番である「タイヤダッシュ」のチーム対抗戦に挑戦した。
ここで負けたチームはペナルティとして腕立てをする。しかしレースに参加し、負けた人はチームメイトが腕立てをしているところを見守り、責任感を覚えさせるという肉体的にも、精神的にも辛いトレーニングがなんと45分間に渡って行われた。
G-EGG／AbemaTV
次に待ち構えていたのは、ソルジャー式エクササイズ。苦痛の悲鳴をあげながら、スクワッドに挑戦。その後、15分の休憩して今度は全員で地獄の空気イスの時間に。お互いに支え合いながら、G-EGG生はなんとか訓練をやり遂げた。
G-EGG／AbemaTV
一度トレーニングを終え、ついに夕食の時間。しかし、ユナクから減量の指摘があったウス、林龍太、工藤翔平、石坂太一の4人は、他のメンバーとは別のダイエットメニューが用意。少し不満をこぼすメンバーもいたが、逆にそれを活力に減量への意識を高めていた。
G-EGG／AbemaTV
食事を終え、休憩。メンバーは余程疲れていたのか、倒れるように寝ていた。
しかし、トレーニングはまだまだ終わっていなかった。ここからは体力を向上させるトレーニングが開始。腕立て伏せを行った後、今度は腹筋を鍛える胴回しに挑戦。横になった状態で足を90度までに上げ、下ろすときは地面から10cm離したところでキープするという超過酷なトレーニングメニューだ。
G-EGG／AbemaTV
その後も基礎筋肉を鍛えるトレーニングは続き、G-EGG生は最後まで諦めずに訓練を続けた。
しかし、訓練終了後から30分後、問題が発生。最年長メンバーのウスが、没収されたはずの携帯を使用してしまったのだ。
これを受けルール違反をしたウスと、それを注意できなかったメンバーが連帯責任で腕立てのペナルティを受ける。厳しいペナルティを受け、メンバーはチームワークの重要さを再確認したようだ。
G-EGG／AbemaTV
最後には次回予告も公開。初の脱落者が出る？との予告もあり、ますます見逃せない展開になりそうだ。
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