みんな知ってた? K-POPと洋楽の「コラボ」が急増加中! BTS、NCT、BLACKPINK、IZ*ONEらによる豪華コラボを大紹介

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BLACKPINKリサ、HRVY

最近、K-POPアイドルと海外アーティストのコラボが増えていることをご存じだろうか。

2019年には世界的に活躍するK-POP界のキング、BTS(防弾少年団)はもちろん、女性のワナビーであるBLACKPINKや、NCT127など様々なグループが海外アーティストと手を組みコラボした。

発表されたばかりの曲から話題のコラボ最新曲まで、国境を越えたスターたちの豪華コラボ楽曲を紹介しよう。

BTS(防弾少年団)

▼「MIC Drop」BTS&Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)

▼「IDOL」 BTS & Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)

▼「Boy With Luv」 BTS & Halsey(ホールジー)

▼「Chicken Noodle Soup」 j-hope & Becky G(ベッキーG)

▼「Make It Right」 BTS & Lauv(ラウブ)

※この他にも多数コラボ楽曲あり

アメリカTIME誌が選出する2019年版「世界で最も影響力のある100人」の一般投票で1位を獲得したBTS。2年連続での快挙を達成し、世界の音楽業界に凄まじい影響を与えたことが認められている。彼らの与えるインスピレーションには、各国のスターたちも虜になりあのエドシーランも「BTSは最高だよ」と絶賛している。

BTSは今後も有名アーティストとのコラボが期待されている。Twitterでの交流や、BTSが大ファンであることより、「Make IT Right」で作曲を手掛けたエドシーラン、ビリー・アイリッシュ、ジャスティン・ビーバーなどが可能性のあるアーティストとして名があがっている。

Monsta X

▼「WHO DO U LOVE? 」Monsta X & French Montana(フレンチ・モンタナ)

▼「Play It Cool」Monsta X & Steve Aoki (スティーヴ・アオキ)

※この他にも多数コラボ楽曲あり

Monsta Xは、アメリカやヨーロッパでの人気が高く、2019年からは海外アーティストとのコラボに積極的な姿勢を見せている。

BTSが何度もコラボしている、日系アメリカ人のスティーヴ・アオキと手を組んだ楽曲「Play It Cool」は、bebop(1940年代に成立したとされるジャズの一形態)ベースで、従来のMONSTA Xとはかなり異なる、新しい魅力を発散させた。

NCT127

▼「Let’s Shut Up & Dance」NCT 127 & LAY & Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)

▼「 So Am I 」NCT 127 & Ava Max(エイバ・マックス)

2018年8月にリリースしたシングル“Sweet but Psycho”が世界的ヒットとなった歌姫、エイバ・マックスがNCT 127とコラボし楽曲「So Am I」を発表。同曲は、エイバ・マックスの楽曲として2019年3月7日にリリースされ、人気を得たが、7月3日にNCT 127が参加した「So Am I」の音源が追加で公開された。

洋楽に詳しくなくてもどこかで聞いたことのあるこの楽曲に、韓国語のラップが織り込まれ、斬新で強烈なインパクトを与えた。

NCT DREAM

▼「Don’t Need Your Love」NCT DREAM & HRVY(ハーヴェイ)

▼「Up to You」NCT DREAM & PRETTYMUCH(プリティマッチ)

「20歳になったらグループを卒業」という、前代未聞のルールを持つ未成年ボーイズグループNCT DREAMは、他のアイドルがコラボする世界的スターとは違い、期待の若きルーキーたちとコラボ。

特に、ポップボーイバンドPRETTYMUCHとの楽曲「Up to You」でファンが作成したColor Coded映像を見ると、人数の多さにアッと驚かされる。この手の動画はYouTube に数多く投稿されているが、見たことのないような、異色のサムネイルは多くの人の目を奪ったことだろう。

BLACKPINK

▼「Kiss and Make Up」BLACKPINK & Dua Lipa(デュア・リパ)

韓国の誇る「女性が憧れるカリスマガールズグループ」BLACKPINKは、力強い独特な声が印象的なデュア・リパとコラボ。彼女はモデルとしての一面を持ち、まさに女性たちの憧れで、ファッションリーダーでもあるBLACKPINKと共通点がある。

デュア・リパのコンサートにBLACKPINKが登場すると仲睦まじい姿を見せ、カリスマ溢れるパフォーマンスを披露した。

Red Velvet

▼「Close To Me」Red Velvet & Ellie Goulding(エリー・ゴールディング) & DIPLO(ディプロ)

Red Velvetはバッキンガム宮殿で行われた、ウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼で歌声を披露した歌姫、エリー・ゴールディングと、ジャスティン・ビーバーらとコラボする売れっ子DJディプロとコラボ。

メンバー達は韓国語で歌い上げており、後半に力強く熱唱するエリー・ゴールディングの「Close to me」が印象的だ。

IZ*ONE

▼「RISE」IZ*ONE&Jonas Blue(ジョナス・ブルー)

日韓混合ガールズグループIZ*ONEは、DJでありプロデュースも務める大物スター、ジョナス・ブルーの大ヒット曲「RISE」をフューチャー。数々の世界的有名アーティストをフィーチャリング・ボーカリストとして迎えてきた彼が、IZ*ONEとコラボレーションをすると大きな話題を呼んだ。

同曲は、全て英語で歌われており双方がインスピレーションを受けていることを明かしている。

まとめ

ここまで、人気K-POPスターと海外アーティストのコラボ楽曲を紹介した。

2019年には、K-POPの世界的人気を背景に、紹介した楽曲以外にも数多くのフューチャリング曲が誕生している。

そのため、今年はさらにビッグなコラボレーションが生まれることだろう。

スターたちによる、国境を越えた親交に注目していきたい。

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