BTS、2月に「Map Of The Soul: 7」で待望のカムバック決定! “7”に込められた深い意味をファンが考察

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韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)が、2月21日に待望のカムバックを果たすことが発表された。

1月7日、BTSは新アルバム「MAP OF THE SOUL: 7」でカムバックすることをサプライズ発表。同アルバムは2019年にリリースした大ヒットアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」のつづきとなるようだ。

さっそく、1月9日からアルバムのプレオーダーが開始。詳細はBTSの公式ファンコミュニティ「Weverse」やファンカフェなどから確認できる。

待望のカムバックの発表にファンは歓喜。いったいどんな作品になるのか、と期待するなか気になることがあるようだ。それは、アルバムのタイトルに付けられた「7」の数字だ。

これまでに、BTSの新作に関する様々な考察が、ファンの間で繰り広げられてきた。そのなかで「Shadow」や「Ego」といった文字が、度々彼らのミュージックビデオやパフォーマンスに登場することから、新作のテーマやタイトルになると思われていたからだ。

しかし、今回発表されたのはMAP OF THE SOUL: 7」と、ファンの予想とは異なるもの。ではこの「7」にはどんな意味が込められているのだろうか。

ファンが調査したところによると、まず2020年2月21日の守護神は、BTSの人気曲のタイトルにもなっている「Dionysus」だという。また「MAP OF THE SOUL: PERSONA」の7番目に収録されている楽曲も「Dionysus」だ。

またカムバックの日付(2020年2月21日)を順番に足していくと「7」になる。そして2020年はBTSのデビュー7周年。さらに「BTS」と「ARMY(BTSのファンの名称)」の文字数を足すと「7」になる。BTSのデビュー日のソウルナンバー(※)もなんと「7」なのだ。※生年月日の数字を一つずつ切り離して足していき、最終的に一桁になるまで計算した数字(ゾロ目の数字は例外)

そんな「7」という数字には“完結”という意味もあるそうだ。そしてBTSのメンバーは7人であるため、今回のタイトルにはかなり様々な意味が込められているのではないかと推測されている。ちなみに、カムバックが発表されたのも7日だ。


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