BTS(防弾少年団)ジンといえば、7人のメンバーの中でも特にイタズラ好きなことで知られている。
毎年4月1日にやってくる嘘をついてもOKな日『エイプリルフール』がやってくると彼のイタズラ心が爆発。BTS公式ツイッターのプロフィール画像を変えて楽しそうに遊んでいる。
2018年のエイプリルフールでは、前もってファンカフェにて「今から何かを始めます！」と宣言。午後8時頃になると、プロデューサーでBTSの生みの親と言われる『パン・シヒョクPD』のモデル写真にプロフィールを変更した。
見た目を変えるだけでなく、本人になりきるのも楽しいポイント。ネットで写真を拾ってきては、まるで日本の某番組の「写真で一言」のように、謎の一言を添えている。
「一人ジャンケンポンを撮ってみたんですがどうでしょうか…^^ パーを出したので下の写真が勝ちました」
「グーで勝ったので次はチョキにしてみました^^もしかしたらのために、パーも用意^^」
いくら何でもイジりすぎなのではないだろうか。もし練習生時代のジンが見たら、背すじが凍ってしまうことだろう。
数分後には、シュガという名前に変わり、この芸名にかけて角砂糖の写真をプロフィールに選択。「僕の懐かしい故郷」と呟き、砂糖きび畑の写真をアップロードした。なんともシュールだ。
僕の苗字は、カクです
この日、BTSの公式ツイッターは、パン・シヒョクPD、砂糖、所属事務所のアーティストたち、キム・ソクジン、作曲家などに変身した。残念なことに、こうして遊んでいる間にフォロワーが激減したそうだ。
果たして今年の4月はどのようにエイプリルフールを過ごすのだろうか。
