12月11日（水）、韓国発のオーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」から、新たなボーイズグループ 「JO1（ジェイオーワン）」が誕生。これから誰がリーダーとして個性豊かなメンバーたちを率いていくのだろうか？
昨夜、「PRODUCE 101 JAPAN」の最終回がTBSにて放送され、見事、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名が来春、JO1としてデビューをはたすことが決定した。
番組終了後にGYAO!で配信された特別番組「PRODUCE 101 JAPAN～デビュー決定! 11人に生直撃SP～」では、国民プロデューサー（視聴者、ファン）から届いた質問にJO1メンバーが回答。その中には、「誰をリーダーにしたいか？」との質問があった。
リーダーになるのは、放送当初から確かな実力と謙虚な姿勢でほか練習生たちを率いてきた川尻蓮か、練習生たちの頼れるアニキ的存在であった與那城奨か、はたまたほかのメンバーか・・。
川尻蓮（左）、與那城奨
質問を投げかけられた與那城は想定外の質問だったのか、当初困惑するそぶりを見せたものの、「11位で選ばれてあれなんですが、最年長である僕が・・與那城オッパ（お兄さんの意味）が、みんなをまとめるリーダーになっていきたいと思います」と、リーダーを志願。最年長者として、これからほかのメンバーを引っぱっていく覚悟を見せた。
2020年春にデビューシングルをリリースする予定のJO1は昨日ファンクラブが発足。関東と関西で初のファンミーティングを開催することも決定しており、グループの目標である“グローバルボーイズグループ”になるため早くも歩み始めている。
