アン・ジェヒョン&「CNBLUE」イ・ジョンシン、「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」DVDイベントに登場! 2人が語る撮影秘話とは?

NEWS

アン・ジェヒョン、イ・ジョンシン(CNBLUE)が出演した「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」のDVDイベントが都内某所にて行われた。

ジェヒョンとジョンシンが登場すると、大勢のファンが拍手と歓声で二人を迎えた。

まずは「ドラマの裏話を聞いちゃおう!」と題してトークコーナーが行われ、会場内のスクリーンに映し出されたドラマの映像と共に撮影にまつわる話が披露された。

女性にだらしないカン・ヒョンミン役について聞かれたジェヒョンは「演じるのはとても難しかったです。恋愛をたくさんしてきた男性たちからアドバイスをもらいました。」と答えた。

一方で、普段もCNBLUEとして活動しているジョンシンは人気アーティストのカン・ソウ役について「普段の自分に似ているところが多いと感じました。役作りをするというよりは、自然な感じを目指して演技をしました」と答えた。

また俳優同志の演技について聞かれた際に、ジェヒョンは「ジョンシンさんは事前にアドリブを考えてきて演技をしてくれました。またユーモアもあって可愛らしい俳優だと思います」と裏話を披露した。

ソウとソウの母親のシーンが映し出された際に、私生活での親子関係を聞かれたジョンシンは「母と仲は良いですが、ソウのように母とキスしたりはしませんね(笑)」と笑い交じりに話した。

本作について、ジェヒョンは「このドラマは、子どもの頃に読んでいた少女漫画の世界を再現できたような楽しい作品でした」と感想を述べ、ジョンシンも「僕もこのドラマはロマン性があって、漫画のように気軽に楽しめるドラマだと思っています」と作品の魅力について語った。

続いて、『「4人の騎士〈ナイト〉」をもっと知りたい!』のコーナーが行われ、○×の札や4人のナイトの顔がプリントされた札を用いて二人は次々と質問に答えていった。

女性がいつもと違う雰囲気のときに気づく方か?という問いで、ジェヒョンは○の札を出し「気づく方です。前髪を切ったことにも気づきますし、なぜ切ったか理由も気になります。ヒョンミン役と一緒で細かくて嫌な性格ですね」と答え、×の札を出したジョンシンは「自分の顔がむくんでいるかどうかも分からないです。小さい変化にも鈍感で気づかないですね」と二人とも冗談交じりに質問に答えた。二人の正反対の性格とユーモアあふれる回答で、会場が笑いに包まれた。

騎士<ナイト>になれそうな人は?と聞かれて、ソウ(ジョンシン)の札を挙げたジェヒョンは「ソウは仕事よりも愛する人との絆を選び、一人の愛する人を守ることができる人間です」と理由を述べた。

またヒョンミン(ジェヒョン)の札を挙げたジョンシンは「ヒョンミンは最後までへジを守ろうとしました。そんな純情を捧げたヒョンミンこそナイトに相応しいと思います」と説明した。

続いてクイズコーナーでは、ジェヒョンとジョンシンとファンによるクイズ対決が行われ、二人によって選ばれた三人のファンが登壇し、ドラマにまつわるクイズで対決。ヒョンミン、ソウの役にまつわるクイズであったが「(覚えていなくて)分からない」と二人が戸惑う一方、ファンの3人が次々と正解してファンチームが見事勝利した。

最後にはプレゼントコーナーが行われ、ジェヒョンとジョンシンが抽選箱から番号をひき、幸運なファン数人が二人から直接サイン入りのプレゼントを手渡され、当選したファンにとってはこの上ないコーナーとなった。

最後にサプライズとしてファンからのプレゼントコーナーが催され、誕生日を迎えたばかりのジェヒョンに対してケーキのプレゼントと韓国語歌詞のハッピー・バースデイ・トゥーユーの歌が贈られた。ジェヒョンは「日々(の忙しさ)にかまけて忘れてしまっていたので、嬉しいです」感謝の気持ちを話した。

イベントの最後にジェヒョンは「これからもっと仕事を頑張っていき、次の作品でもこういったイベントで皆さんとお会いしたいです」と話した。ジョンシンは「最後は日本語で」と前置きしたうえで「シンデレラと4人の騎士<ナイト>を応援してくれてありがとうございます。皆さんに会えて嬉しかったです。身体に気を付けてくださいね。また会えたら幸せです」と日本語で感謝の気持ちを伝えた。

■DVD情報

「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」
DVD-BOX1&BOX2
絶賛TSUTAYA先行レンタル・発売中!

セルDVD各14,000円+税

発売元:カルチュア・パブリッシャーズ

レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
セル販売元:TCエンタテインメント

Ⓒ2016 HB ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

KPOP monster SNSをフォロー!
NEWS
人気記事
テキストのコピーはできません。